デジタル大辞泉 「箙」の意味・読み・例文・類語
1 矢を入れる武具。 矢を差す 方立 ほうだて とよぶ箱と、矢をよせかける 端手 はたて とよぶ枠からなる。 この左右の端手に緒をつけて腰につける。 2 《1に差す矢の数が24本であることから》連句の形式で、二十四節気にかたどったもの。
箙とは、矢を入れて肩や腰に掛け、携帯する容器のこと。「やなぐい」とも読む。矢筒、靫とも呼ばれる。 ウィキペディア
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The modern form 箙 is a phono-semantic compound (形聲/形声, OC *bɯɡ) : semantic 𥫗 (“bamboo”) + phonetic 服 (OC *bɯɡ).
箙(えびら、英: quiver)とは、矢を入れて肩や腰に掛け、携帯する容器のこと。「やなぐい」とも読む。矢筒(やづつ)、靫(ゆぎ/うつぼ)とも呼ばれる。
箙と空穂の一番の違いは、、箙は方立という箱の部分に、筬の隙間を通して矢を挿した物で、矢の上部はむき出しになっています。 が、空穂は箆(の)と呼ばれる矢の本体部分 ...