Google では現在、9 つのタイプの掲載結果レポートを提供しており、それぞれ含めたいデータのレベルおよびタイプによって完全にカスタマイズできます。 レポートには下記の種類があり、必要なほとんどの基本データを確認できます。
- キーワードの掲載成果: 選択したキーワードの詳細情報を表示し、キーワードごとに統計情報をまとめます。
- 広告の掲載結果: テキスト広告、イメージ広告、動画広告、ローカル ビジネス広告などの広告のパターンごとに関連する統計情報を確認できます。
- URL の掲載結果: 統計情報を表示し、リンク先 URL の掲載結果を測定します。
- 広告グループの掲載結果: 広告グループごとに統計情報をまとめます。
- キャンペーンの掲載結果: キャンペーンごとに統計情報をまとめます。
- アカウントの掲載結果: アカウント全体、または一部の統計情報を生成します。
- 検索クエリの掲載結果: 広告を表示し、クリックが発生した検索クエリの掲載結果データを表示します。
- 配信先の掲載結果: Google コンテンツ ネットワークの特定のドメインや URL に掲載された広告の統計情報を表示します。
- ターゲットの属性と表示回数の掲載結果: 一定期間に広告を閲覧したユニーク ユーザー数と、一人のユニーク ユーザーがその広告を見た平均回数を確認できます。
4 つの手順を実行して [レポートを作成] をクリックするだけで、簡単にレポートを作成できます。 下記をご覧ください。
- レポート形式: レポートを作成するには、レポート名の横のラジオ ボタンを使用してレポート形式を選択します。 ページのその他のオプションは、選択したレポート形式に応じて変更されます。
- 設定: このセクションでは、レポートの [表示]、[期間]、レポートに記載する広告グループとキャンペーンを選択します。
- 表示: 選択したすべての統計情報の概要を表示する場合は [概要] を選択します。または、アカウントの統計情報の期間を [時間別 (特定の日付、または日付指定なし)]、[日別]、[週別]、[曜日]、[月別]、[四半期]、[年間] から選択します。
- 期間: プルダウン メニューを使用して、レポートの期間 ([過去 7 日間]、[過去 30 日間]、[今月分] など) を選択します。 概要レポートや日別、週別レポートで期間を指定するには、プルダウン メニューの下にある日付フィールドをクリックします。 表示されるカレンダーで、レポートの開始日と終了日をクリックして選択します (注: 時間別レポートでは、2006 年 2 月 1 日以降のデータを表示できます)。
- キャンペーンと広告グループ: すべてのキャンペーンを含める場合は、1 番目のラジオ ボタンをオンにします。 個別のキャンペーンまたは広告グループを含める場合は、マニュアルの選択オプションを選び、レポートに含めたいキャンペーンまたは広告グループ、あるいは両方をクリックします。 選択できる数に制限はありません。
- 詳細設定: このセクションはオプションで、確認したいデータだけをレポートに記載するように列やフィルタをカスタマイズできます。
- 列: [列を追加または削除] リンクをクリックして、選択したレポート形式で利用可能な列のカテゴリ別のチェックボックスを表示します。 表示回数、クリック数、クリック率、平均クリック単価、費用、平均掲載順位、キャンペーン、1 日の予算、キャンペーンのステータス、広告グループ、広告グループのステータス、広告の見出し、表示 URL、その他さまざまな項目があります。 列を追加または削除すると、選択内容に応じて列の表示が更新されます。
- フィルタ: レポート形式に応じたフィルタ オプションを使用するには、[結果にフィルタをかける] リンクをクリックします。 フィルタを使用すれば、最大で 4 種類のデータまで絞り込むことが可能です。 プルダウン メニューを使用して、お客様のレポートに関連のあるデータの種類を選択し、カスタマイズします。 レポートの形式に応じて、広告掲載、ステータス、キーワード マッチ、サイトまたはキーワード、平均掲載順位、クリック数、費用、平均クリック単価、クリック率、表示回数などのフィルタ オプションを選択できます。
- テンプレート、スケジュール設定およびメール: このセクションでは、レポートに名前を付け、設定を再利用する場合はテンプレートとして保存し、レポート送信先のメール アドレスとファイル形式を指定します。
- レポートに名前を付ける: レポートのタイトルを入力します。 作成した他のレポートを含むリストの中でも簡単に見分けられる名前を選んでください。
- テンプレート: 同様のレポートを後で作成する場合は、[レポート テンプレートとして保存] の横にあるチェックボックスをオンにします。
- スケジュール: レポートを定期的に作成する場合は、[このレポートを自動的に作成するようスケジュール設定します] チェックボックスをオンにして、プルダウン メニューから毎日、毎週月曜日、毎月 1 日を選択します。
- メール アドレス: レポートの作成時にメールで通知する場合は、チェックボックスをオンにして、送信先のメール アドレスを入力します。複数の宛先に送信する場合は、メール アドレスをカンマで区切ります。 レポートをメールに添付して送信する場合は、横のチェックボックスをオンにして、プルダウン メニューでレポートの形式を .csv、Excel 用 .csv、tsv、.xml、または .html の中から選択します。
これで手続きはほぼ完了です。 [レポートの作成] ボタンをクリックすると、レポートが提出されたことを確認する画面が表示されます。
ページの上部に、レポートの作成の所要時間の Google の見積もりが表示されます (大半のレポートは数分以内に完了します)。 次にダウンロード センター (完了したとき、レポートを表示できます) へアクセスするようにテキスト ボックスが表示されます。 右側に、作成されたレポートの詳細情報が表示されます。
注: レポートの作成が完了するのをこのページで待つ必要はありません。 アカウントのブラウズを継続するか、一定時間ログオフするか、コンピュータをシャット ダウンしてあとから戻ることもできます。 レポートの作成は継続され、戻ったときに準備ができています。 メールによる通知またはレポートの添付を有効にした場合は、レポートの作成が完成次第レポートの通知と添付ファイルが送信されます。
オンラインの場合、次の 3 つの形式でレポートを表示できます。 1 つのレポートに、データのみ、データから作成したグラフ、またはデータとグラフ両方を表示します。
コンピュータにレポートをダウンロードする場合は、レポートをメール送信する形式と同じ 5 つの形式から選択できます。形式は、 ..csv (Excel 用)、.csv、.tsv、.xml、および .html。.csv (カンマ区切り値) ファイルおよび .tsv (タブ区切り値) ファイルは UTF-8 エンコードです。 この形式は、テキストのみの形式でレポート データを処理または表示する場合に適しています。 .Excel 用 .csv ファイルは UTF-16LE エンコードで、Microsoft Excel の米国および国際バージョンと互換性があります。 .xml (Extensible Markup Language) を選択し、統計情報をデータベースやウェブ サイトへ配置します。 レポートをウェブページとして表示する場合は、.html (ハイパーテキスト マークアップ言語) を選択します。 また、見やすさとコラボレーションの利便性を考えて、レポートを Google スプレッドシートで開くことも可能です。