ラーニング センター

 
   

4. 広告の掲載結果のトラッキング

4a. 品質と掲載結果の基本

仕組み

目標: 品質が Google の検索結果、広告、アカウントの掲載結果にどのように影響するかを学習します。また、掲載結果を監視する方法についても学習します。

広告の関連性と品質 

ユーザーは、最新のニュース、おいしいチョコバー、最寄りのピザ店など、必要な情報を見つけるために Google を利用します。このため、関連性が非常に重要となります。Google ではユーザーの検索と最も関連性の高い検索結果を提供しております。

しかしながら、関連性は検索結果だけでの問題ではありません。Google では、個々の検索クエリに対して、最も関連性の高い広告を表示しております。この方式はユーザーと広告主様の両方にとって有益です。広告の関連性が高いほどユーザーが広告をクリックする可能性は高くなり、以降もその可能性は高くなります。

検索結果と広告では関連性の評価方法が異なります。

  • 検索結果の場合、関連性とランクは、Google が特許を持つ PageRank アルゴリズムなど、100 以上の要素によって自動的に決定されます。
  • AdWords 広告の場合、関連性とランクに最も影響する要素は広告の品質で、品質スコアと呼ばれます。品質スコアは、広告がユーザーにとってどれほど有益であったかを示す最も有効な指標で、AdWords のクリック単価課金システムの中心となるものです。

AdWords による掲載結果の監視 

AdWords では、「品質スコア」と呼ばれる動的な変数により、キーワードの関連性が評価されます。品質スコアは、Google でのキーワードのクリック率 (CTR) と、広告テキスト、キーワード、リンク先ページの関連性等の要素に基づいて決定されます。

品質スコアは、キーワードが検索クエリと一致するたびに、つまりキーワードによって広告が表示される可能性が生じるたびに計算されます。品質スコアはいくつかの方法で使用され、キーワードの実際のクリック単価に影響を及ぼしたり、アカウントに表示される First Page Bid を見積もるのにも使用されます。また、ユーザーが検索クエリを入力すると生じる広告オークションへのキーワードの参加の是非や、参加した場合の広告ランクを決定する際に品質スコアが考慮されます。一般に、品質スコアが高いほど費用が低くなり、広告の掲載順位は高くなります。

品質スコアを使用すると、最も関連性のある広告のみを Google と Google ネットワークのユーザーに表示することができます。ユーザーのニーズに最も近い広告を掲載したときに、AdWords は広告主様、ユーザー、サイト運営者、そして Google にとっても最も効果的なシステムとなります。関連性の高い広告は、ユーザーがより頻繁にクリックし、高い掲載順位で表示されるようになるため、結果として効果の高い広告となります。

広告主様による掲載結果の監視 

検索傾向の変化により、キーワードの品質スコアは動的に変動します。そのため、掲載結果を定期的に監視し、必要に応じて調整を行うことをおすすめいたします。

アカウントの掲載結果を評価するには、次の情報をご利用ください。

  • [キーワード分析] ページ: [キーワード分析] ページを確認すると、キーワードの掲載結果の 詳細について知ることができます。これには、品質スコアがキーワードと広告の掲載結果に与える影響や 品質スコアを改善する方法も含まれます。また、First Page Bid の見積もりから、該当するキーワードで検索結果の最初のページに広告を表示するのに必要なクリック単価 (CPC) がわかります。[キーワード分析] ページを表示するには、アカウント内のキーワードの横にある虫めがねのアイコンの上にカーソルを置き、 [詳細とアドバイス] リンクの 1 つをクリックします。

  • キーワード ステータス: 広告グループの詳細ページの [キーワード] タブにある [ステータス] 列を確認します。キーワード ステータスは、キーワードに対して検索結果ページに広告が表示されているかどうかを示します。除外 キーワードを除く各キーワードには、キーワード ステータスが割り当てられます。次に、キーワード ステータスの 詳細を説明します。

    • 表示: 「表示」のキーワードでは、広告が掲載される可能性があります。「表示」ステータスの下には次の 2 つのメッセージが表示される場合もあります。
      • 単価が First Page Bid の見積もりの ____ を下回っています: キーワードのクリック単価が Google ウェブ検索の最初のページに広告が掲載される可能性の高い金額に達していない場合に表示されます。
      • 品質スコアが低いため、広告はほとんど表示されていません: キーワードの品質スコアがきわめて低く、広告がトラフィックを獲得していない場合に表示されます。この場合は、ご利用のヒントをご覧いただいて品質スコアを改善することをおすすめします。

    • 不承認: キーワードが Google の編集ガイドラインまたはコンテンツ ポリシーに従っていません。問題を修正するまで、 このキーワードに対して広告は表示されません。

    • 一時停止/削除: キーワードは一時停止または削除されています。キーワードは広告のオークションにはかけられないため、 広告は表示されません。

    実行していないキーワードを有効にする方法については、キーワード ステータス のトラブルシューティングをご覧ください。

  • [クリック率] 列: [キャンペーンの一覧] ページの [クリック率] 列では、キャンペーンの掲載結果を確認 できます。クリック率 (CTR) の高いキャンペーンは、高い成果を上げていく可能性が高いともいえます。

掲載結果を詳細にトラッキングするには、コンバージョン トラッキングを設定するか、Google Analytics のご使用になることをおすすめします。

 
 

4b. 広告表示とトラブルシュート

アカウント全体の問題

目標: 広告が表示されなくなるアカウント レベルの問題を特定し、解決する方法を習得します。

メール アドレスの確認 

アカウントのご利用を開始するには、最初にメール アドレスを確認する必要があります。メール アドレスを確認する前にアカウントにログインすると、メール アドレスを確認するようメッセージが表示されます。

メール アカウントで AdWords から送信されたメール アドレス確認のメッセージを開きます。メールに記載のリンクをクリックして、メール アドレスを確認し、アカウントにアクセスします。以降、アカウントの開始手順に従って操作してください。

お支払い情報 

メール アドレスを確認した後は、お支払い情報を入力します。お支払い情報を入力せずに AdWords アカウントにログインすると、お支払い情報を入力するようメッセージが表示されます。

メッセージに記載のリンクをクリックするか、AdWords アカウントで [アカウント情報] タブの [課金設定] をクリックし、お支払い情報を入力します。クレジット カードをご利用の場合は、入力したご請求先住所がクレジット カードの住所と一致していることをご確認ください。

有効なクレジット カード情報を入力されましたら、Google で広告掲載が開始されます。口座振替の場合は、口座振替の承認を受領し処理が完了した後、広告掲載が開始されます。後払いを選択された場合は、クレジット カードまたは銀行振込みによる入金が完了した後、または銀行振り込みの設定が完了した後に広告が掲載されます。

請求先住所や通貨で利用可能なお支払い方法の詳細については、「請求」レッスンをご覧ください。

不承認となったお支払い 

アカウントのお支払いを処理できない場合、広告掲載は一時的に停止され、お支払いが承認されなかったことがメールで通知されます。AdWords アカウントにログインしたときも同様のメッセージが表示されます。

お支払いが承認されなかった理由が不明な場合は、下記のチェックリストで原因を特定します。

  1. 入力したお支払い情報が有効である (クレジット カード番号や有効期限など)。
  2. 口座に十分な残高があり、1 日、1 週間、または 1 か月のご利用限度額に達していない。
  3. 入力した請求先住所が正しい。
引き続きお支払いが承認されない場合は、承認されなかった理由について、ご利用の金融機関にお問い合わせください。

 
 
キャンペーン特有の問題

目標: 広告が表示されなくなるキャンペーン レベルの問題を特定し、解決する方法を習得します。

キャンペーンのステータス 

キャンペーンを一時停止、削除、または終了した場合、キャンペーン内の広告は表示されません。次の手順で [キャンペーンの一覧] ページでキャンペーンを再開してください。

  • 一時停止: キャンペーンの名前の横にあるチェック ボックスをオンにし、[キャンペーンの一覧] の表の上にある [再開] ボタンをクリックします。
  • 削除: キャンペーン名をクリックして、[キャンペーンの詳細] ページに移動します。次に、キャンペーン名の横の [削除したキャンペーンを元に戻す] リンクをクリックします。
  • 終了: キャンペーンの終了日を変更します。キャンペーン名の横のチェック ボックスをオンにし、[設定の編集] をクリックして、[基本設定] の [次の日時まで実行] セクションで終了日を変更します。

1 日の予算の設定 

キャンペーンが 1 日の予算に到達、または近づくと、広告は表示されないことがあります。

1 日の予算に達しているかどうかを確認するには、[キャンペーンの一覧] ページにアクセスし、表の上の期間を [昨日] に設定して、[現在の予算] 列と [ご利用金額] 列を比較します。前日に 1 日の予算を超えている場合、当日の 1 日の予算に到達する前に、広告掲載が停止することがございます。

トラフィックが多く、広告を掲載すると利益が得られる可能性があると判断される場合は、1 日の予算を超えて広告が掲載される場合がございます。ただし、Google のシステムでは、各請求対象期間を確認し、1 日の予算にその月の日数をかけた金額以上の請求が行われないよう対応しておりますのでご安心ください。詳細については、「請求」レッスンをご覧ください。

キャンペーンの 1 日の推奨予算を確認する、または現在の 1 日の予算を編集するには、[キャンペーン設定の編集] ページにアクセスして、[推奨予算] をクリックします。この推奨値は、広告を最大限に掲載してクリックを獲得するのに必要であると予想される金額です。

この金額はあくまで推奨値で、1 日の予算は自由に設定できます。1 日の予算を引き上げない場合は、「最適化」レッスンのテクニックを使用して、キーワードを見直します。

地域外を対象とする広告 

キャンペーンは特定の言語と地域をターゲットに設定できます。ただし、ご自身の言語設定や地域がターゲットに含まれていない場合は、広告を表示できません。

  • キャンペーンのターゲット言語を表示、編集するには、[キャンペーン設定の編集] ページの [ターゲットとするユーザー] の [言語] セクションに移動します。Google の表示言語が選択した言語のリストに含まれていることを確認します。Google の表示言語は、Google ホームページの [表示設定] リンクをクリックして確認できます。

  • キャンペーンのターゲット地域を表示、編集するには、[キャンペーン設定の編集] ページの [ターゲットとするユーザー] の下の [地域] セクションに移動します。ご自分の地域が選択した地域に含まれていることを確認します。
広告のターゲット設定の詳細については、「言語と地域のターゲット設定」のレッスンをご覧ください。

キャンペーン除外キーワード 

除外キーワードと通常のキーワードの一部が一致する場合、そのキーワードに対して広告が表示されなくなります。キャンペーンでこのような問題が発生しないようにするためには、除外キーワードを確認し、必要に応じて変更してください。適切な変更を行うことにより、キーワードに対して広告が表示されるようになります。

除外キーワードの詳細については、キーワード マッチ レッスンを参照してください。

Google ネットワーク 

広告が Google ネットワークのサイトに表示されない場合、[キャンペーン設定の編集] ページでキャンペーンをコンテンツ ネットワークまたは検索ネットワークに掲載するよう設定していることを確認してください (アカウントにログインし、該当するキャンペーンの [設定を編集] ボタンをクリックします)。このページの [ネットワークと単価設定] セクションでは、検索ネットワーク、コンテンツ ネットワークまたはその両方に掲載するよう設定できます。

広告をパートナー サイトに表示するには、下記の要件を満たす必要があります。

  • 広告が審査、承認されている。
  • キャンペーンの Google ネットワークへのオプトイン
  • 多様なパートナーの要件への準拠
検索ネットワークやコンテンツ ネットワークに広告を表示するかどうか決定する際は、広告グループの [概要] タブの [検索] と [コンテンツ] の合計を確認します。コンテンツ サイトでの表示回数がゼロの場合、[平均掲載順位] 列を確認して、広告の平均掲載順位が Google ネットワークに掲載するのに十分高いかどうかを確認します。多くのパートナー サイトでは Google で最上位の広告のみが掲載されます。

 
 
広告グループ特有の問題

目標: 広告が表示されなくなる広告グループ レベルの問題を特定し、解決する方法を習得します。

クリック単価/インプレッション単価および 1 日の予算 

広告グループのクリック単価または 1,000 回あたりのインプレッション単価が 1 日の予算を超えている場合、広告は実行掲載されません。 キャンペーンの詳細ページでクリック単価またはインプレッション単価を下げるには、広告グループの横のチェックボックスをオンにして、[単価を編集] ボタンをクリックします。

広告グループのステータス 

一時停止または削除した広告グループの広告は表示されません。一時停止した広告グループを再開するには、広告グループの横のチェック ボックスをオンにして、[キャンペーン詳細] 表の上にある [再開] ボタンをクリックします。削除した広告グループを再開するには、ページ上部にある広告グループの名前とステータスの横にある [削除した広告グループを元に戻す] リンクをクリックします。

広告承認ステータス 

Google の編集ガイドラインとポリシーに従わない広告は承認されない場合がございます。広告が承認されなかった場合、広告掲載は停止され、アカウントに警告ボックスが表示されます。また、広告には "不承認" というマークが付けられます。

不承認となった広告の下の [理由の表示] をクリックし、承認されなかった理由を確認して、適切な編集を行ってください。広告を編集すると、審査のため自動的に再送信されます。詳細については、編集ガイドラインをご覧ください。

承認されなかった広告をすべて表示するには、警告ボックスの [すべての広告を表示] をクリックします。[広告運用ツール] から [不承認の広告] ページに移動して、広告を修正することもできます。

成人向けコンテンツ 

露骨な性的コンテンツを含むサイトへの広告は、Google.co.jp の成人向けの内容を含む検索結果に対してのみ表示されます。成人向け広告は、成人向けアダルト コンテンツがわずかしか含まれていない Google 検索結果ページには表示されません。

成人向け広告の表示を可能にするためには、対象ユーザーに関係のある特定のキーワードを使用します。

Google 広告ネットワークのサイトによっては、コンテンツと編集に関して独自の基準を設け、広告またはキーワードの記載を制限している場合もあります。

キーワード、プレースメント、広告テキストの消失 

検索キャンペーンを実行している場合、広告グループには少なくとも 1 つのキーワードと広告が含まれている必要がございます。[ネットワーク全体の関連性の高いページ] のキャンペーン設定でコンテンツ ネットワークをターゲットに設定している場合、広告グループには少なくとも 1 つの広告とキーワードまたはプレースメントが含まれている必要があります。[ターゲットとして設定したプレースメントの関連性の高いページのみ] のキャンペーン設定でコンテンツ ネットワークをターゲットに設定している場合、広告グループには少なくとも 1 つの広告とプレースメントが含まれている必要があります。

 
 
キーワードやプレースメント(掲載箇所)特有の問題

目標: 広告が表示されなくなる可能性のあるキーワードまたは掲載箇所に関する問題を特定し、解決する方法を習得します。

キーワードまたはプレースメントの単価 

キーワードまたはプレースメントの単価を指定することを選択した場合、CPC または CPM の値がキャンペーンの 1 日の予算を超えないように注意してください。

キーワード ステータス 

不承認、削除、一時停止のキーワードに対しては、広告は表示されません。キーワード ステータスは 広告グループの詳細ページの [ステータス] 列に表示されます。

  • 不承認のキーワード: 不承認のキーワードを再開する手順については、不承認の通知メールを ご参照ください。編集ガイドライン コンテンツ ポリシーのページもご覧 ください。

  • 削除済みキーワード: 削除したキーワードを再度有効にするには、広告グループに再度追加します。キーワードを削除し、 別の形式でアカウントに再度追加するか、または別の場所 (別の広告グループなど) に再度追加した場合は、 アカウント全体におけるキーワードの掲載結果が Google システムによる評価の対象となります。成果の低いキーワードを使用すると、そのキーワードに対する評価が広告グループやキャンペーン全体に影響する可能性があります。このため、アカウントの掲載結果を定期的に確認し、 キーワードを最適化するか、クリック単価を引き上げることをおすすめします。

  • 一時停止したキーワード: 一時停止したキーワードを再開するには、広告グループの詳細ページでキーワードの横にあるチェックボックスをオンにして、[一時停止を解除] ボタンをクリックします。

[キーワード分析] ページを表示してキーワード ステータスに関する詳細を確認するには、アカウント内のキーワードの横にある虫めがねのアイコンの上にカーソルを 置きます。ヘルプ ウィンドウが開き、キーワードの品質スコアのスナップショットと、そのキーワードによって広告が表示されているかどうかが 表示されます。次に、メニューから [詳細とアドバイス] リンクを クリックします。

品質スコアが低いため、広告はほとんど表示されていません 

キーワードの単価が First Page Bid の見積もりを満たしておらず、品質スコアがきわめて低い場合は、広告グループの詳細ページの [キーワード] タブにある [ステータス] 列に [表示: 品質スコアが低いため、広告はほとんど表示されていません] と表示されます。First Page Bid の見積もりは、[ステータス] 列にも、[キーワード分析] ページにも表示されません。この場合、単価を引き上げるのではなく、最適化によってキーワードの品質スコアを向上させることをご検討ください。最適化により費用が節減されるともに、AdWords プログラムの品質とユーザーの利便性全体の確保に役立ちます。

このメッセージが [ステータス] 列に表示された場合は、[キーワード分析] ページで品質スコアに関する詳細情報をご確認ください。

 
 

4c. レポート

目的: レポートの内容と使用方法を理解します。 レポート機能のある場所とニーズに合ったカスタマイズド レポートの作成方法を習得します。

レポートの説明 

レポートには統計情報が集められていて、広告主がアカウントを分析するのに役立ちます。

AdWords レポート センターでは、特定のトピック (キャンペーン、キーワード、および広告テキストなど) などに完全にカスタマイズしたレポートを生成できます。 これらのレポートにより、ユーザーは週、月、または年間の重要な傾向を特定できます。 レポートの大半はグラフとしても表示できます。 アカウントのトラフィック、クリック率、または他の重要な要素の急増、急減をわかりやすく表示できます。 各レポートは構成可能な列およびパフォーマンス フィルタでカスタマイズでき、お客様の強みを特定し、そこを強調し、低いパフォーマンスの領域を見つけ出し、それに従ってこれらの領域を最適化します。

レポートをオンラインで表示できます。また、コンピュータにダウンロードできます。Microsoft Excel などの表計算ソフトで表示できます。 定期的にレポートを作成し、メールで送付することもできます。

AdWords レポートの作成 

Google では現在、9 つのタイプの掲載結果レポートを提供しており、それぞれ含めたいデータのレベルおよびタイプによって完全にカスタマイズできます。 レポートには下記の種類があり、必要なほとんどの基本データを確認できます。

  • キーワードの掲載成果: 選択したキーワードの詳細情報を表示し、キーワードごとに統計情報をまとめます。
  • 広告の掲載結果: テキスト広告、イメージ広告、動画広告、ローカル ビジネス広告などの広告のパターンごとに関連する統計情報を確認できます。
  • URL の掲載結果: 統計情報を表示し、リンク先 URL の掲載結果を測定します。
  • 広告グループの掲載結果: 広告グループごとに統計情報をまとめます。
  • キャンペーンの掲載結果: キャンペーンごとに統計情報をまとめます。
  • アカウントの掲載結果: アカウント全体、または一部の統計情報を生成します。
  • 検索クエリの掲載結果: 広告を表示し、クリックが発生した検索クエリの掲載結果データを表示します。
  • 配信先の掲載結果: Google コンテンツ ネットワークの特定のドメインや URL に掲載された広告の統計情報を表示します。
  • ターゲットの属性と表示回数の掲載結果: 一定期間に広告を閲覧したユニーク ユーザー数と、一人のユニーク ユーザーがその広告を見た平均回数を確認できます。

4 つの手順を実行して [レポートを作成] をクリックするだけで、簡単にレポートを作成できます。 下記をご覧ください。

  1. レポート形式: レポートを作成するには、レポート名の横のラジオ ボタンを使用してレポート形式を選択します。 ページのその他のオプションは、選択したレポート形式に応じて変更されます。
  2. 設定: このセクションでは、レポートの [表示]、[期間]、レポートに記載する広告グループとキャンペーンを選択します。
    • 表示: 選択したすべての統計情報の概要を表示する場合は [概要] を選択します。または、アカウントの統計情報の期間を [時間別 (特定の日付、または日付指定なし)]、[日別]、[週別]、[曜日]、[月別]、[四半期]、[年間] から選択します。
    • 期間: プルダウン メニューを使用して、レポートの期間 ([過去 7 日間]、[過去 30 日間]、[今月分] など) を選択します。 概要レポートや日別、週別レポートで期間を指定するには、プルダウン メニューの下にある日付フィールドをクリックします。 表示されるカレンダーで、レポートの開始日と終了日をクリックして選択します (注: 時間別レポートでは、2006 年 2 月 1 日以降のデータを表示できます)。
    • キャンペーンと広告グループ: すべてのキャンペーンを含める場合は、1 番目のラジオ ボタンをオンにします。 個別のキャンペーンまたは広告グループを含める場合は、マニュアルの選択オプションを選び、レポートに含めたいキャンペーンまたは広告グループ、あるいは両方をクリックします。 選択できる数に制限はありません。
  3. 詳細設定: このセクションはオプションで、確認したいデータだけをレポートに記載するように列やフィルタをカスタマイズできます。
    • : [列を追加または削除] リンクをクリックして、選択したレポート形式で利用可能な列のカテゴリ別のチェックボックスを表示します。 表示回数、クリック数、クリック率、平均クリック単価、費用、平均掲載順位、キャンペーン、1 日の予算、キャンペーンのステータス、広告グループ、広告グループのステータス、広告の見出し、表示 URL、その他さまざまな項目があります。 列を追加または削除すると、選択内容に応じて列の表示が更新されます。
    • フィルタ: レポート形式に応じたフィルタ オプションを使用するには、[結果にフィルタをかける] リンクをクリックします。 フィルタを使用すれば、最大で 4 種類のデータまで絞り込むことが可能です。 プルダウン メニューを使用して、お客様のレポートに関連のあるデータの種類を選択し、カスタマイズします。 レポートの形式に応じて、広告掲載、ステータス、キーワード マッチ、サイトまたはキーワード、平均掲載順位、クリック数、費用、平均クリック単価、クリック率、表示回数などのフィルタ オプションを選択できます。
  4. テンプレート、スケジュール設定およびメール: このセクションでは、レポートに名前を付け、設定を再利用する場合はテンプレートとして保存し、レポート送信先のメール アドレスとファイル形式を指定します。
    • レポートに名前を付ける: レポートのタイトルを入力します。 作成した他のレポートを含むリストの中でも簡単に見分けられる名前を選んでください。
    • テンプレート: 同様のレポートを後で作成する場合は、[レポート テンプレートとして保存] の横にあるチェックボックスをオンにします。
    • スケジュール: レポートを定期的に作成する場合は、[このレポートを自動的に作成するようスケジュール設定します] チェックボックスをオンにして、プルダウン メニューから毎日、毎週月曜日、毎月 1 日を選択します。
    • メール アドレス: レポートの作成時にメールで通知する場合は、チェックボックスをオンにして、送信先のメール アドレスを入力します。複数の宛先に送信する場合は、メール アドレスをカンマで区切ります。 レポートをメールに添付して送信する場合は、横のチェックボックスをオンにして、プルダウン メニューでレポートの形式を .csv、Excel 用 .csv、tsv、.xml、または .html の中から選択します。

これで手続きはほぼ完了です。 [レポートの作成] ボタンをクリックすると、レポートが提出されたことを確認する画面が表示されます。

ページの上部に、レポートの作成の所要時間の Google の見積もりが表示されます (大半のレポートは数分以内に完了します)。 次にダウンロード センター (完了したとき、レポートを表示できます) へアクセスするようにテキスト ボックスが表示されます。 右側に、作成されたレポートの詳細情報が表示されます。

注: レポートの作成が完了するのをこのページで待つ必要はありません。 アカウントのブラウズを継続するか、一定時間ログオフするか、コンピュータをシャット ダウンしてあとから戻ることもできます。 レポートの作成は継続され、戻ったときに準備ができています。 メールによる通知またはレポートの添付を有効にした場合は、レポートの作成が完成次第レポートの通知と添付ファイルが送信されます。

オンラインの場合、次の 3 つの形式でレポートを表示できます。 1 つのレポートに、データのみ、データから作成したグラフ、またはデータとグラフ両方を表示します。

コンピュータにレポートをダウンロードする場合は、レポートをメール送信する形式と同じ 5 つの形式から選択できます。形式は、 ..csv (Excel 用)、.csv、.tsv、.xml、および .html。.csv (カンマ区切り値) ファイルおよび .tsv (タブ区切り値) ファイルは UTF-8 エンコードです。 この形式は、テキストのみの形式でレポート データを処理または表示する場合に適しています。 .Excel 用 .csv ファイルは UTF-16LE エンコードで、Microsoft Excel の米国および国際バージョンと互換性があります。 .xml (Extensible Markup Language) を選択し、統計情報をデータベースやウェブ サイトへ配置します。 レポートをウェブページとして表示する場合は、.html (ハイパーテキスト マークアップ言語) を選択します。 また、見やすさとコラボレーションの利便性を考えて、レポートを Google スプレッドシートで開くことも可能です。

レポートのグラフ 

[データのみを表示] リンクをクリックする場合、上部で選択した欄と値がレポートに含まれます。この表は動的なので、名前をクリックしてそれぞれの情報によりソートできます。

[グラフのみ表示] リンクをクリックした場合、上下に 2 つグラフが表示されます。グラフそれぞれには、次の 6 つの関連情報が表示されます。平均クリック単価、表示回数、平均掲載位置、クリック率、クリック数、コストです。タブをクリックして、対応する情報のグラフを表示します。この機能は一定期間で、異なる 2 つの情報を比較する場合に有用です。

[データとグラフを表示] リンクは 1 つのレポートへデータとグラフをまとめます。

 
 
追加レポートの特徴

目標: レポートのダウンロード、保存、およびメールでの送信方法と基本的なレポート トラブルシューティングのヒントを習得します。

レポート センター 

AdWords アカウントの [レポート] タブに [レポート センター] へのリンクがあります。 このリンクをクリックしてレポートを表示します。

レポート センターでは、[保存テンプレート] に最近作成したレポートへのリンク、スケジュール レポート、およびテンプレートとして保存したすべてのオンデマンド レポートが表示されます。

[最新の 15 件のレポート] セクションには、最近作成した 15 件のレポートが表示されます。期間や作成日、ステータス (通常は完了) も表示されます。 このセクションでレポートを表示するためには、レポート名をクリックします。

注: 15 件以上レポートを作成すると、最新のレポートを作成したとき、システムにより、自動的に一番古いレポートが削除されます。 たとえば、毎日レポートを作成するようにスケジュールしている場合、新しいレポートのスペースを空けるために一番古いレポートが毎日削除されます。 レポート名の行の右端にある [削除] リンクをクリックして、リストに保存しないレポートを削除することもできます。

[保存テンプレート] セクションには、すべてのスケジュール レポートと作成時にテンプレートとして保存したオンデマンド レポートが表示されます。 この表には、各スケジュール レポートの期間、次回の実行時間、レポートのメール送信の有無が示されています。 [レポートの作成] リンクをクリックすると、オンデマンド レポートやスケジュール レポートを実行できます。

[このテンプレートを編集] リンクをクリックすると、保存したテンプレートを編集できます。 このリンクをクリックすると、[テンプレートを編集] ページにテンプレートが開きます。このページは、テンプレートの元となったレポートの作成に使用した [レポート作成] ページと類似しています。 ここでは、[レポート形式]、[期間]、[表示]、および [キャンペーンと広告グループ] の値を再設定して、保存したテンプレートを修正できます。 また、[詳細オプション] セクションで列およびフィルタを再設定して、新しいレポートをさらにカスタマイズできます。

テンプレートを編集したら、テンプレートの名前の変更、レポートの自動配信のスケジュール設定、通知先のメール アドレスの設定 (複数指定可)、レポート送信の形式の選択を行うことができます。 設定を終了後、[テンプレートを保存] をクリックします。これで、保存したテンプレートから新規レポートを作成できます。

レポートのテンプレートを完全に削除するには、[削除] リンクをクリックします。

AdWords レポートの作成 

完全なレポートのメール通知、またはメール経由でレポート自体を、レポートを作成した際に指定した 5 つの形式のうちの 1 つで受信できます。

レポートを作成した場合、[今後このレポートを実行する] の横にあるチェック ボックスをオンにします。次に、テキスト ボックスにレポートが完成した際に通知したいメール アドレスを 1 件または複数入力します。 複数のメール受信者を指定する場合は、各メール アドレスをカンマで区切ります。 定期的にレポートの作成実行をスケジュールした場合、レポートの作成のたびに通知されます。

[レポートを次の形式で添付:] のボックスをオンにすると、レポートをメールに添付して送信するよう選択できます。 プルダウン メニューから、希望するレポート形式を選択します: Excel 用 .csv、.csv、.tsv、.xml および .html

ファイルは zip 形式 (圧縮) で送信されることに注意してください。 メール経由で送信するために、圧縮されたレポートのサイズは 2 メガバイト未満である必要があります。 ファイルのサイズが 2 メガバイトを超えると、レポート センターからレポートを取得するようにメール通知が送られます。

 
 

4d. ROI と コンバージョン トラッキングの基本

ROI の理解

目標: 広告の ROI (投資収益率) の計算方法を習得します。

ROI を計算する 

"コンバージョン" という用語は、販売促進情報からお客様のプロモーションの目的が達成されることを表しています。つまり、お客様のアドワーズ広告がクリックされ、お客様のサイトから購入された場合、そのクリックは、サイトの訪問から売上げへのコンバージョンです。他に測定対象となるコンバージョンには、ページの閲覧や申し込みがあります。

広告は、お客様のビジネスに対して測定できる結果を生み出した場合にのみ効果があったと評価できます。お客様の Google アドワーズ アカウントは、時間と費用の投資で、お客様のウェブ サイトへ顧客を誘導するために使用されるものです。 ここでは、達成されたコンバージョンは、お客様の投資収益率 (ROI)、またはアドワーズ広告からの ROI と呼びます。

ROI は広告費用対効果 (ROAS) とも呼ばれます。お客様の ROI は次のように計算できます。(売上げからの収入 - 広告費用)/広告費用。たとえば、過去 1 週間の広告費用が 50,000 円で、売上げが結果として、在庫の 100,000 円相当の場合、この週の ROI は 100% です ((100,000 円 - 50,000 円)/50,000 円)。ROI をパーセンテージで表示するためには、この式の結果に 100 を掛けます。

お客様のビジネスがウェブベースの販売を目標としている場合は、お客様のアドワーズ からのROI は非常にわかりやすいプロセスで算出できます。[キャンペーン一覧] 統計情報に、お客様のアドワーズ広告アカウントの一定期間の広告費用が既に記載されています。レポートは、レポート センターで作成することもできます。お客様のビジネスの純利益は、アドワーズ広告経由の売上げによる会社の利益から、広告費用を引いたもので計算できます。お客様の純利益を広告費用コストで割ると、対象期間のお客様のアドワーズ ROI が得られます。

ROI の計算には、異なる式が必要な場合もあります。たとえば、ページ閲覧や販売促進に対する ROI の計算に関心がある場合は、これらのアクションそれぞれの値を見積もる必要があります。たとえば、イエロー ページ広告(電話帳など)は、年間 100,000 円の費用がかかり、100 の販売促進につながるとします。100 のうちの 10 が顧客になり、顧客それぞれが平均 12,000 円の利益をもたらしたとします。したがって、販売促進の値は、1,200 円で (100/利益 120,000 円)、イエロー ページ広告の ROI は 20% です((利益 120,000 円 - 費用 100,000 円)/広告費用 100,000 円)X100)。

販売促進やページ閲覧の値を見積もる別の簡単な方法は、獲得コスト (CPA) の測定値を使うことです。ここでは、お客様の広告費用が、コストがかかっている獲得数と比較する方法について主に焦点を合わせています。再び、イエロー ページ広告の例を使用すると、広告費用は、100,000 円で、結果の売上げは 10 個です。したがって、この広告についての CPA は 10,000 円です。CPA は、獲得それぞれからもたらされる利益を超えることはありません。イエロー ページ広告の場合、CPA は、獲得によってもたらされる収入より 20% 低くなっています。

例 - カメラ ショップ 

最終的に、ROI の計算は、広告費用の最良の使用方法を決定するために役に立ちます。たとえば、写真用品を販売し、写真技術クラスを開いているカメラ ショップの場合、キーワード "写真技術" と "写真技術クラス" は、両方ともお客様にとって価値がある可能性があります。しかし、ビジネスの ROI に大きく貢献する可能性があるキーワードをどのように決定すればよいのでしょうか。

1 日の広告予算が 10,000 円であると仮定します。キーワード "写真技術" には 110 クリックあり、12,000 円の売上げがあります。しかし日に 6,000 円の費用もかかります。つまり、このキーワードは ROI は 100%です。キーワード "写真技術クラス" では、1 日の広告予算のうち 2,500 円しかかからず、40 クリックあります。これらのクリックにより、売上げが9,000 円あります。有効 ROI は 260% です。この場合、広告予算を "写真技術クラス" に多く使う方が望ましいです。このキーワードのクリック数は少ないのですが、ROI が高いからです。

 
 
コンバージョン トラッキングとは

目標: アドワーズ広告コンバージョン トラッキングを理解し、作成します。

コンバージョンの定義 

アドワーズ広告コンバージョンが達成されるのは、アドワーズ広告がクリックされ、売り上げの完了や販売促進情報の収集として認識される処理が、ウェブ サイトで実行されたときです。コンバージョンに含まれるのは、デジタル カメラの購入、保険の問い合わせのために連絡先情報を送る訪問者、またはソフトウェアの機能についてのパンフレットをダウンロードした見込みのある顧客などです。

コンバージョンを測定するときに理解しなければならない別の重要な用語は、"トランザクション(取引)" です。アドワーズ広告を通じてお客様のサイトに訪問があり、購入されたことをコンバージョンが表していると同時に、トランザクションは、購入または訪問者に望まれている取引行動そのものを表しています。

コンバージョン トラッキングの設定 

コンバージョン トラッキングは、AdWords アカウントを実行し、お客様のウェブサイトの HTML を編集するだけで無料でご利用いただけます。 コンバージョン トラッキングの設定は、簡単なプロセスとなっており、最小限の手順で全体的なコンバージョンを測定できます。 独自のコンバージョン値を割り当てるなど、さらに設定をカスタマイズできる詳細コンバージョン トラッキング オプションを選択することもできます。 一般にコンバージョン トラッキングでは、コンバージョン タイプとして購入または販売、販売促進、申込み、およびページの閲覧を指定できます。 [その他] オプションを使用して、独自のコンバージョン タイプも作成できます。 詳細設定オプションについては、後のトピックで詳しく説明します。

実行中の広告に対してコンバージョン トラッキングを設定するには、アカウントにログインし、アカウントの上部にある [キャンペーン管理] タブの [キャンペーン管理] リンクをクリックします。

コンバージョン トラッキングを無効にする 

いつでもコンバージョン トラッキングを停止、または再起動できます。停止、または再起動するためには、アカウントにログインし、[コンバージョン トラッキング] リンク ([キャンペーン管理]タブ) をクリックし、[アドワーズ広告トラッキングの停止] をクリックします。測定データを Google へ送信することを停止、または Google サイト分析テキストを削除するためには、ウェブ サイトからコンバージョン トラッキング コードを削除します。アドワーズ広告アカウントでコンバージョン トラッキングを停止すると、アドワーズ広告アカウント ページから統計情報と測定情報が削除されます。しかし、お客様のレポート データは、レポート センター経由で利用できます。

 
 
コンバージョン トラッキング コードの取得

目標: 設定の選択とコンバージョン トラッキング コードの設定方法を理解します。

ウェブ サイトのセキュリティ レベルと言語 

次のようにコンバージョン トラッキングを設定するときにご注意頂く点が、2点あります。作成する HTML コードのセキュリティ レベルと Google サイト分析リンクと対応する情報ページ用に使用する言語にご注意ください。"http://" または "https://" をコンバージョン トラッキング コードで選択すると、コンバージョン ページのセキュリティ レベルが決まります。ショッピング カートの多くは、安全な "https://" オプションを使っていて、コンバージョン ページにアクセスしたとき、ウェブ ブラウザのアドレス バーを確認することにより、容易に自分のニーズを決定できます。判断がつかない場合、安全な "https://" を使います。この場合、ウェブ サイトに悪影響はないからです。

言語の選択は、コンバージョン ページにどの言語の Google サイト分析リンクが表示されるか影響があります。正しく選択すると、サイトの訪問者の多くにとって適切な言語でコンバージョン トラッキングについてのユーザー情報が得られます。

コードの作成 

ウェブ サイトにコードを追加する場合、コピーして貼り付けるだけで手順は完了です。必ず、アカウント内からすべてのコードをコピーし、ウェブ サイトにコードを追加するときは、HTML <BODY> </BODY> タグ内部を完全にコピーします。

[コンバージョン タイプ "購入"のデフォルト コンバージョン トラッキング コード のサンプル - 注意:実際には使用しないでください]

<html>
<body>
<!-- Google Code for Purchase Conversion Page -->
<script language="JavaScript" type="text/javascript">
<!--
var google_conversion_id = 1234567890;
var google_conversion_language = "en_US";
var google_conversion_format = "1";
var google_conversion_color = "666666";
if (1) {
  var google_conversion_value = 1;
}
var google_conversion_label = "Purchase";
//--> </script>
<script language="JavaScript"
src="http://www.googleadservices.com/pagead/conversion.js">
</script>
<noscript>
<img height=1 width=1 border=0
src="http://www.googleadservices.com/pagead/conversion/1234567890/?value=1&label=Purchase&script=0">
</noscript>
</body>
</html>

Google サイト分析リンク 

コンバージョン ページのコードを挿入した部分には、小さいテキストが表示されます。テキストを確認後、コンバージョン レポートにコンバージョンが正確に記録されているかどうかを確認してください。サイト分析テキスト リンクは、このプログラムの重要な機能です。これにより、ユーザーは自分の購入が測定されていることを認知し、Google コンバージョン トラッキングについての詳細情報へへユーザーがアクセスできます。

サイト分析リンクが表示できない場合、ウェブページに追加されたコンバージョン コードに余計な改行が入っていないか確認します(アカウント内で利用できるコンバージョン コードとページを比較します)。HTML 編集プログラムには、コンバージョン コードに改行を挿入するものあります。たとえば、1 行に入りきらないために、強制的に改行が挿入されることがあります。コンバージョン トラッキング コードでは、"<" と ">" の内側には改行を挿入しないでください。行末に ";" がある場合は除きます。

コードの確認 

コードが適切に機能しているかどうかを確認するには、コンバージョンが達成されるのを待つか、ご自分でコンバージョンを達成してみる方法があります。お客様のサイトでアドワーズ広告からのコンバージョンが達成されたことがわかった場合は、レポートのコンバージョン列に該当のコンバージョンが記録されているかどうかを確認してください。アカウント レポートが更新されるまでには、24 時間程度かかる場合があります。

Google で検索を行い、表示されたご自分の広告をクリックし、サイトでコンバージョンを達成することで、動作を確認することもできます。ただし、この方法では広告のクリックに対してお客様が費用を負担することになりますので、コンバージョンが達成されるまで待つことをお勧めします。

 
 
コンバージョン データを使用して ROI を改善する

目標: 次の操作を習得します。

  • コンバージョン統計情報の分析
  • 会社の投資収益率 (ROI) の確認
  • コンバージョン データを使用したキャンペーンのパフォーマンスの改善

お客様のデータ 

一度、コンバージョン トラッキングを実行した場合、キャンペーン管理画面のすべてに 2 列が新たに表示されます。コンバージョン率と利用額/コンバージョン数列により、すばやくキャンペーンの状況の概要が把握できます。しかしこれらにはレポート センターを通じて利用できる詳細統計情報は含まれません。

コンバージョン率は、コンバージョン数を広告のクリック数で割った値です。利用額/コンバージョン数は、対象期間全体で生じた費用を、これらのクリックの結果として、得られたコンバージョン数で割ったものです。このデータにより、クリックがどの程度コンバートされ、そのコンバージョンにかかった平均利用額はいくらか、すばやく把握できます。

広告グループ データ 

お客様のアドワーズ アカウントで利用できるコンバージョン トラッキング統計情報から、ROI を改善するために必要なデータが得られます。統計情報は、広告グループ レベルでも、レポート センター経由でも利用できます。

広告グループの概略には、コンバージョン率と利用額/コンバージョン数データが含まれます。コンバージョン率はコンバージョンにつながった率を表します。利用額/コンバージョン数は、キャンペーンつまり広告グループのクリックの合計費用をコンバージョン数で割った値で1コンバージョンあたりかかった平均利用額を表しています。この数字は、全体として広告グループに対する ROI をすばやく見積もる場合に役に立ちます。

レポート センターのデータ 

レポート センターから詳しい、特定のコンバージョン トラッキング情報を入手できます。カスタム レポートを生成することにより、すべてのコンバージョン統計情報 (取引数と取引単価が含まれます) へアクセスできます。詳細については、レポート レッスンを参照してください。

カスタム レポートにより、取引タイプごとのパフォーマンスに基づいてキーワードを評価できます。一見関連するキーワードに思われる場合でさえも、期待する ROI が得られないことがあります。つまり、実際のコンバージョンと取引データを注意深く評価することは、キャンペーンを最適化する場合に重要です。

レポート用の関連するコンバージョン トラッキング欄を選択した後、アカウントのパフォーマンスの評価を開始できます。コンバージョン率と利用額/コンバージョン数は、監視すべき重要な統計情報です。しかし、個別のコンバージョンは複数の取引につながることもあります。サイトで、様々な製品を購入する場合や追加購入のためにあとから戻ってくる場合があります。結果として、取引と取引単価の統計情報は、さらに価値があることを証明できます。通常、定期的な顧客の獲得はどの、1つのコンバージョンより価値があるからです。取引統計情報を測定すると、サイトの有効性と製品やサービスの価値と同様に、広告の有効性に対して、価値のある洞察が得られます。

詳細オプション コンバージョン統計情報: アドワーズ広告アカウントのコンバージョン トラッキング統計情報から、ROI を改善するために必要なデータを入手できます。詳細オプションを選択した場合、設定した独自のコンバージョン値に基づくデータを取得できます。

トラブルシューティングのヒント 

ROI の低いキーワードのコンバージョン パフォーマンスを改善することは、広告予算を低減するために役立ちます。以下のQ&Aをご参考ください。

  • 対象キーワードと関連キーワードは、期待する結果を生み出すために十分ですか。
    キーワードが一般的すぎる場合、サイトへのクリックは、実際には関連がなく、コンバージョン率が低くなる恐れがあります。より限定的なキーワードを使用 (たとえば、単に「テニス」の代わりに「テニス ラケット」を使用)することにより、クリックの関連性は高まり、ウェブ サイトへ顧客が訪問するようになります。
  • キーワードが対象を絞っている場合、サイトのコンバージョン率は下がりますか。
    見込み顧客を、サイトの最も関連のあるページへ直接誘導することは、コンバージョン率の上昇につながります。見込み顧客が製品やサービスを見つけ、購入しやすくすることによって、一般にサイトの使用効率を改善することは、コンバージョン率に大きな差が生じます。

制限事項 

Google コンバージョン トラッキング システムにいくつか制限があります。トラッキング コードは、cookie を使用する JavaScript 関数であるため、インターネット ブラウザで cookie や JavaScript を無効にしているユーザーは測定できません。このため、クリック数にコンバージョン率を掛けても、必ずしも、正確なコンバージョン数が計算できるわけではありません。しかし、近似値であることにはかわりません。レポートでは、測定できないクリックは、コンバージョン データには含まれていません。

 
 

4e. 詳細なコンバージョン トラッキング

詳細コンバージョン トラッキングとは

目標: 詳細コンバージョン トラッキング オプションの機能を理解します。

背景 

詳細コンバージョン トラッキング オプションでは、取引タイプそれぞれに異なる値を選択できます。取引ごとに動的値( "動的変数" とも呼びます。たとえば、合計購入金額) を測定することもできます。

詳細コンバージョン トラッキング オプションを選択し、変更したコードを取得するためには、コンバージョン トラッキングを設定し、各コンバージョン タイプの右側の [詳細オプション] をクリックします。[コンバージョン トラッキング] リンク (アカウントの [キャンペーン管理] タブの下にある) をクリックしてコンバージョン トラッキングを設定できます。

コンバージョン タイプ 

アドワーズ広告では、4つのタイプのコンバージョンを定義できます。これらタイプで測定に必要な、主要なコンバージョンをカバーしています。これらのタイプを、次に示します。実際の購入/販売、販売促進、申し込み、およびページの閲覧です。その他ラベルを使用して、独自のコンバージョン タイプも作成できます。

  • 購入/販売オンライン販売サイトで、購入や売り上げを測定する場合に適しています。
  • 販売促進ウェブ サイトから "詳細情報を請求" した場合など、ウェブ サイト上でユーザーが会社へ連絡するポイントへ到達した場合、そのユーザー数を測定します。
  • 申し込みメルマガに登録、またはパンフレットをダウンロードしたユーザー数を測定できます。
  • ページの閲覧訪問者が、ウェブマスターあるいはサイトオーナーが重要と考える特定のページにいつアクセスしたかを測定できます。
  • その他独自のコンバージョン タイプを定義できます。

取引タイプは単なるラベルです。 これらの取引タイプのみを測定するように制限されていません。取引ラベルを任意のコンバージョン ページに割り当て、測定できます。

 
 
コンバージョン トラッキング コードの取得

目標: 次の操作方法を習得します。

  • コンバージョン値の定義
  • コンバージョン トラッキング コードの設定と確認

静的変数 

詳細コンバージョン トラッキング オプションでは、取引それぞれに値を定義できます。取引 (コンバージョン) それぞれの値は変化しない場合、[] 欄 (整数値を入力) を使用します。たとえば、サイトのメルマガの申し込みを測定していて、会社にとって、この申し込みが 2500 円の損益分岐点、あるいは価値があると判断している場合は、この欄に "2500" と入力します。詳細欄にコンバージョン値を入力すると、アドワーズにより、その取引に関する ROI が計算できます。取引値とコスト データを使用すると、アドワーズにより1 コンバージョンあたりの正確な値を得ることができます。

コンバージョン トラッキング コードの取得 

ユーザーに対して、合計購入金額を知らせるページに、コンバージョン トラッキング コードを設定することがよくあります。各商品毎の取引額は異なるので、ウェブページでは、動的変数(お客様毎にユニークなコード)を使用します。これは、自動計算に基づいて変化する値で、ページに貼り付けるためのコードです。

コンバージョン トラッキングを設定するとき、[] 欄に動的変数を挿入して、変化する取引額を測定できます。

コンバージョン トラッキングは、大半の、一般的なウェブページ開発言語で動作します。たとえば、ASP ユーザーは、<%=totalValue%> などの動的変数を使用する可能性が高く、PHP で作成されたサイトでは、<?echo $totalValue?> のようになります。

コードの確認 

ウェブ サイトにコンバージョン トラッキング コードが正しく挿入されているかどうかは、任意のウェブ ブラウザでコンバージョン ページを表示するだけで、簡単に確認できます。Google サイト分析リンクが表示されている場合は、コードは正しく動作していて、既にコンバージョン トラッキングを実行しています。しかし、コンバージョン トラッキング 統計情報が正しく得られない、一般的なエラーがいくつかあります。たとえば、広告のリンク先ページにコンバージョン トラッキング コードを設定すると、コンバージョン率が 100% になることがあります。同様に、個々の取引用のレポートを作成した際に、正しい取引値が記載されない、または値は正しいが取引タイプが正しくない場合は、コンバージョン トラッキング コードがアカウント内から正しく完全にコピーされているか、必ず確認してください。