ラーニング センター

 
   

1. AdWords について

1a. アドワーズ広告とは

Google と Google アドワーズ広告

目標: Google 検索と Google アドワーズ広告について学習し、アドワーズ広告にインターネット検索エンジンやキーワード広告の概念がどのように取り入れられているかについて理解します。

Google 検索 

Google の検索エンジンでは、世界中の検索ユーザーが利用できるよう、インターネットから膨大な情報を収集して整理しており、Google.co.jp または他の Google ドメインで検索欄に検索用語 (検索する情報に関連した用語) を入力して [Google 検索] をクリックすると、検索用語に関連するファイル、記事、ドキュメント、ウェブ サイトなど、さまざまな検索結果が表示されます ([I'm Feeling Lucky] をクリックすると、Google 検索結果の最初に表示されているウェブ サイトまたはドキュメントに直接アクセスできます)。Google イメージ、ニュース、他の Google サービス内で検索することもできます。

検索結果はページの左側に表示されます。Google では検索結果にウェブ サイトやドキュメントを掲載する有料サービスは行っていませんが、Google アドワーズ広告を利用すれば、検索結果ページの右側や上部に広告を表示できます。料金は広告がクリックされた場合に発生します。

Google アドワーズ広告 

アドワーズ広告は、Google の広告プログラムです。アドワーズ広告では、効果的な広告を簡単に作成でき、お客様のビジネスに関連するキーワードをオンラインで検索したユーザーに対し広告を表示することができます。最も関連性の高いユーザーのみに広告を表示できる秘密は、キーワードに基づいたターゲット方法にあります。

たとえば、ユーザーが Google にアクセスして「初級用ギター」というキーワードを入力すると、ギター購入のアドバイスが含まれる記事へのリンクや、駆け出しのミュージシャン専門のウェブ サイトなど、関連性の高いさまざまな検索結果が表示されます。また、ギター ショップや音楽レッスンなど、キーワードに関連する製品やサービスを提供する会社のアドワーズ広告も表示されます。

ここで、ギターの品揃えが豊富な楽器店の経営者は、アドワーズ広告アカウントに申し込み、初級ギター用の広告を作成して広告スペースに表示することができます。広告には "初心者用ギター"、"初級ギター" などの広告メッセージに関連する語句をキーワードとして指定します。アカウントを開始すると、すぐに広告の掲載が開始され、選択したキーワードが検索されると、その検索ユーザーに広告が表示されます。このように、アドワーズ広告ではお客様のビジネスを必要とするユーザーに直接広告を表示できます。

Google AdWords 広告 

Google AdWords では、さまざまな広告フォーマットをご利用いただけます。 一般的なフォーマットとして、テキスト広告イメージ広告 (およびアニメーション広告) があります。 さらに、動画広告ローカル ビジネス広告モバイル広告もご利用いただけます。

AdWords 広告のテキスト広告は、次のように表示されます。

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adwords.google.co.jp

テキスト広告は通常、次の 4 行で構成されます。

  • 広告の見出し (半角 25 文字 (全角 12 文字)): 広告タイトルは、提供する製品やサービスに興味を持つユーザーを引きつける内容にします。
  • 広告テキスト (2 行。1 行につき半角 35 文字 (全角 17 文字)): この 2 行には、提供する製品やサービス、その他の詳細 (販促内容など) を記入します。 これらの内容は、メッセージを明確に表し、広告をクリックしてサイトにアクセスしたくなるような文面にする必要があります。
  • 表示 URL (半角 35 文字): この行には、ユーザーが広告をクリックしたときに表示するウェブ サイトを記入します。
  • リンク先 URL (最大半角 1024 文字): 広告をクリックしたユーザーが実際に閲覧するページの URL です。 この URL は広告には表示されません。 ウェブ サイト内の特定のページに広告をリンクする広告主様は多数いらっしゃいますが、表示 URL には、ホームページのよりシンプルな URL を使用してください。

全角文字を含む場合、各行で使用できる文字数は半角文字数の半分となります。

他の広告フォーマットについては、「さまざまな広告フォーマットの使用」をご覧ください。

 
 
AdWords の基本機能

目標: AdWords の基本用語について学習し、 Google ネットワーク、言語と地域のターゲット設定、プレースメント ターゲットの利点を理解します。

基本用語の定義 

Google AdWords を初めて利用する際は、聞き慣れない用語がいくつか出てくることがあります。AdWords に関する 基本的な用語を次に紹介します。

クリック単価 (CPC): クリック単価課金システムでは、広告がクリックされた回数に応じて料金が発生します。検索用語に対して広告が表示されても、ユーザーがクリックしない限り 料金は発生しません。

品質スコア: 品質スコアは、キーワードと広告の品質を評価し、クリック単価を決定する際の 基準となります。品質スコアは、キーワードのクリック率、広告テキストの関連性、キーワードの過去の掲載結果、 その他の関連性に関する要因に基づいて決定されます。品質スコアが高いほど、クリックに対して 支払う価格が低くなります。

First Page Bid の見積もり: [キーワード分析] ページには、各キーワードの First Page Bid の見積もりが表示されます。この統計情報は、検索クエリがキーワードと完全に一致する場合、Google 検索結果に広告を掲載するのに必要なクリック単価を見積もります。First Page Bid の見積もりは、品質スコアと、そのキーワードの現在の競合状況に基づいて算出されます。

クリック率 (CTR): クリック率は広告の掲載結果を示す 指標です。広告の関連性が高いほど、ユーザーが広告をクリックする回数は多くなり、その結果クリック率も向上 します。クリック率は広告のクリック数/表示回数×100 として計算されます。

その他の一般的な用語については、用語解説をご覧ください。

Google ネットワーク 

Google AdWords では、Google の検索結果ページと、Google ネットワーク サイトの検索サイトやコンテンツ サイトに広告を掲載できます。 Google ネットワークに広告を掲載すると、Google 検索ユーザーのほかにもターゲットを広げ、サイトへの集客を拡大できます。

Google ネットワークは、Google 検索ネットワークとGoogle コンテンツ ネットワークに分けられます。 これらのネットワークのいずれか一方または両方に広告を掲載するよう選択できます。

  • Google と検索ネットワーク: これには、Google の検索ページと、検索パートナーサイトであるgoo や@nifty、BIGLOBE、livedoor などの検索ページに広告が掲載されます。 AdWords では、検索結果の上や横など広告との関連性の高い検索結果に広告が表示されます。

  • Google コンテンツ ネットワーク: ニュース ページ、特定のトピックに関するウェブ サイト、ブログ、Gmail やYOMIURI ONLINE、asahi.com、ITmedia、TBS、アルク などのコンテンツサイトが含まれます。 ウェブページのコンテンツや URL に関連した AdWords 広告が表示されます。

Google ネットワークの詳細については、「検索およびコンテンツ ターゲット」のレッスンをご覧ください。

言語と地域のターゲット設定 

アドワーズ広告の大きな利点は、世界中のほとんどの言語と地域をターゲットに広告を掲載できる点です。たとえば、カリフォルニア州でスペイン語を話すユーザーや、日本で韓国語を話すユーザーをターゲットに設定できます。言語と地域のターゲット設定を使用すると、広告や販促活動をさまざまに調整することで、多くのユーザーにアピールできるようになります。詳細については、「地域と言語のターゲット設定」のレッスンを参照してください。

プレースメント ターゲット 

AdWords 広告のターゲット設定には、次の 2 つの種類があります。

  • キーワード ターゲット
  • プレースメント ターゲット

キーワード ターゲット広告は Google の基本的な広告モデルで、選択したキーワードにより Google 検索ページや Google コンテンツ ネットワークに広告が表示されます (特に明記していない場合、ラーニング センターのコンテンツはキーワード ターゲット広告を対象としています)。

プレースメント ターゲットでは、広告を掲載するサイトを Google コンテンツ ネットワークから個別に選択することができます。プレースメント (広告掲載場所) は、サイト運営者の指定に応じて、ウェブサイト全体またはサイト内のページや広告ユニットとなります。たとえば、ニュース サイトで、そのサイト全体やトップ ページのみ、またはスポーツ ページの上半分の広告ユニットのみに広告を掲載できます。

プレースメント ターゲットでは、広告を表示する場所を自由に制御できます。キーワードとプレースメントは AdWords キャンペーンで併用できます。キーワードのみ、プレースメントのみ、またはキーワードとプレースメントの両方をターゲットに設定して、ターゲット ユーザーに広告を表示できます。

詳細についてはプレースメント ターゲットのレッスンをご覧ください。

 
 
AdWords の特長

目標: AdWords の仕組みについて学びます。

AdWords の特長 

AdWords 広告を利用するメリット:

  • 提供する製品やサービスを探しているユーザーにピンポイントでターゲットを絞って広告を表示できる。
  • 販売につながる可能性の低いユーザーに広告を表示しないように設定できる。
  • 広告の投資効果を最大限に高めることができる。

広範囲にわたるリーチ: 毎月、米国の約 80 % のインターネット ユーザーと世界中の何億ものユーザーがAdWords を目にしております。 そのため AdWords では顧客となる可能性の高い膨大な数のユーザーに簡単に広告を表示することができます。

広告費用: AdWords はあらゆる規模のビジネスにおいて、費用対効果の高い広告です。

  • 課金方法は、CPC (クリック単価) または CPM (インプレッション単価) のいずれかを選択していただけます。
  • CPC または CPM の課金方法は広告主が自由に選択できるため、広告がクリックまたは表示に対して支払う金額を自由に設定できます。
  • 固定の月額基本料などはございません。また、1 日の支払い上限額 (1 日の予算) を設定できますので、お客様の予算を超えて課金されることはございません。
  • 予算設定は、いつでも編集することができます。

AdWords の料金に関する詳細については、「掲載順位と実際の課金について」のレッスンを参照してください。

タイミング: Google AdWords では、ユーザーがお客様の設定したキーワードを検索したときに、検索結果が返されるタイミングで広告が表示されます。 ユーザーがこの広告をクリックすると、お客様のウェブ サイトが表示されます。

広告設定の変更の柔軟性:

  • 既存の広告の追加・編集をすると変更内容が数分後には反映されます。
  • アカウントの設定内容は回数を問わず編集することができ、 AdWords は 1 日 24 時間、週 7 日間いつでも利用可能です。
  • AdWords を初めて利用する場合でも、アカウントを開設後、すぐに広告を掲載することができます。 (ただし、銀行振込みの場合、 広告掲載は Google で入金確認がされた後に開始されます)。

 
 

1b. アドワーズ広告のポリシー

リンクに関する編集ガイドライン

目標: リンクに関する編集ガイドラインに従った広告の作成方法を学習します。

リンクに関するポリシーの概要 

URL は Uniform Resource Locator の略語で、通常ウェブ アドレスと呼ばれます。 AdWords 広告で使用する URL には、表示 URL とリンク先 URL の 2 種類があります。 次にこの 2 種類の URL とそれぞれの編集ガイドラインについて説明します。 また、広告のリンク先ウェブ サイトの要件についても説明します。

表示 URL: AdWords 広告には表示 URL が含まれます。 たとえば、次の広告の表示 URL は「www.books.com」となります。


本を買って、
読んで、賢くなろう!
www.books.com

ユーザーに誤解を与えないよう、表示 URL は広告をクリックしたときに表示されるリンク先ページを明確に表したものでなければなりません。 表示 URL の要件は次のとおりです。

  • リンク先 URL の所有者がわかるようにドメインを一致させる。ただし、実際のリンク先ページの URL すべてを正確に表示する必要はありません。
  • 有効なウェブ サイトのアドレスを使用する。 「.com」、「.net」、「co.jp」などの適切な拡張子を含める必要があります。「www」や「http://」は必要はありません。
  • ウェブ サイトを表している。 表示 URL に電子メール アドレスを使用することはできません。 たとえば、「flowers@flowers.com」は使用できません。
  • 次のトピックで説明する編集ガイドラインに従っている。

次に、表示 URL の正しい例と間違った例を示します。

:
リンク先 URL: bigbookstore.com/new/a-c.htm
表示 URL: bigbookstore.com

広告をクリックすると bigbookstore.com のウェブ サイト内のページが表示されます。 表示 URL とリンク先 URL は異なりますが、表示 URL は広告をクリックして表示されるサイトを正確に表しています。

:
リンク先 URL: http://www.amazon.com/home.html/104-7002842-259
表示 URL: bigbookstore.com

bigbookstore.com という表示 URL は表示されるサイトを正確に表しておらず、実際には amazon.com ドメイン内のページが表示されます。 このような表示 URL の使用法は適切ではありません。 このような表示 URL を使用した広告は許可されません。


リンクに関するポリシーに含まれているガイドラインの一部を次に紹介します。

リンク先 URL: リンク先 URL は、広告の実際のリンク先ページのウェブ アドレスです。 リンク先に関するガイドラインは、AdWords 広告をクリックしたユーザーが簡単にすばやく探している情報を見つけられるようすることを目的としています。 リンク先 URL が次の 3 つの基準をすべて満たしている必要があります。

  • 運営中のウェブ サイトにリンクしている。 ユーザーが広告をクリックしてもサイトが機能していない場合、クリック料金は課金されますが、実際の販売にはつながりません。
  • ƒŠƒ"ƒNæƒy[ƒW,ª作成中の場合、または機能しない場合は承認されません。 サイトには広告テキストで宣伝するコンテンツが含まれている必要があります。 コンテンツがないとユーザーは探している情報を見つけることができません。
  • リンク先ページを表示する際にブラウザ以外のプログラムを必要とするページは承認されません。 リンク先 URL は HTML ページにリンクする必要があります。 リンク先ページに Adobe Acrobat や MS Word 形式のファイルを指定することはできません。 他のプログラムを使用するサイトを閲覧するには、ユーザー側でこれらのプログラムを起動する必要があるため、 利便性の低下につながります。

[戻る] ボタン: ウェブ サイトを表示した後、[戻る] ボタンが正常に動作し、AdWords 広告が表示されているページに戻れるようにする必要があります。

ポップアップ: 内容、機能、サイズ、ソースに関係なく、元のウィンドウとは別に開くブラウザ ウィンドウはすべてポップアップと見なされます。 サイトにアクセスしたり、他のサイトに移動する際に、ポップアンダーなどの別のブラウザ ウィンドウが表示されないようにする必要があります。 ポップアンダーとは、元のブラウザ ウィンドウの背後で開くブラウザ ウィンドウのことです。 Google では、ポップアップはユーザーの妨げとなり、利便性の低下につながるという調査結果に基づいて、このポリシーを定めています。

アフィリエイトに関するポリシー: アフィリエイトは、提携先のウェブ サイトを宣伝して、サイトのトラフィックを増加させたり、販売を促進することによって手数料を受け取ります。 AdWords 広告プログラムでは、アフィリエイトでも広告を掲載できます。 ただし、広告主とそのアフィリエイトが同じ表示 URL を使用している場合、1 回の検索に対して表示される広告は 1 つに制限されます。

リンクに関するポリシーの詳細については、こちらをご覧ください。

 
 
Google AdWords

Google AdWords では、さまざまな広告フォーマットをご利用いただけます。 一般的なフォーマットとしてテキスト広告イメージ広告 (およびアニメーション広告) があります。 さらに、動画広告ローカル ビジネス広告モバイル広告もご利用いただけます。

AdWords のテキスト広告は、次のように表示されます。

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adwords.google.co.jp

テキスト広告は、次の 4 行で構成されます。

  • 広告の見出し (半角 25 文字 (全角 12 文字)): 広告タイトルは、提供する製品やサービスについてユーザーの興味や関心を引きつける内容にします。
  • 広告テキスト (2 行。1 行につき半角 35 文字 (全角 17 文字)): この 2 行には、提供する製品やサービス、その他の詳細 (販促内容など) を記入します。 伝えたいメッセージを明確にし、広告をクリックしてサイトにアクセスしたくなるような文面を考えます。
  • 表示 URL (半角 35 文字): この行には、ユーザーが広告をクリックしたときに表示されるウェブ サイトを記入します。 たとえば上の例では、表示 URL は adwords.google.co.jp となります。ウェブサイト内の特定のページに広告をリンクする場合、表示 URL には、ドメイン名を使用してください。
  • リンク先 URL (最大半角 1024 文字): 広告をクリックしたユーザーが実際に閲覧するページの URL です。

全角文字を含む場合、各行で使用できる文字数は半角文字数の半分となります。

他の広告フォーマットについては、「広告フォーマット」をご覧ください。

編集ポリシー 

ここでは、主要な AdWords 編集ポリシーをいくつか示します。各広告フォーマットにおける編集とフォーマットに関するポリシーの全体については、詳細な AdWords 広告掲載のポリシーをご覧ください。

スペース: 英単語間や句読記号の後には適切なスペースを挿入する必要があります。また、不必要なスペースは使用できません。たとえば、「C-h-e-a-p C-l-o-t-h-e-s」や「Free Shipping.Buy Now」などは許可されません。

文字と記号: ユーザーの注目を引き付ける目的で文字や記号を使用したり、過度に繰り返して使用することはできません。また、半角カタカナは使用できません。括弧は本来の用途で使用する場合、丸括弧 ( ) のみ使用できます。広告のタイトルに感嘆符を使用したり、広告テキストに 2 つ以上の感嘆符や疑問符を含めることはできません。記号、数字、文字は本来の用途通りに使用し、言葉の代わりとして当て字に使用することはできません。たとえば、「広告掲載@余裕のある予算で!」は「@」が本来の用途で使用されていないため、文法のガイドラインに違反します。

文法と誤字脱字: 広告原稿は標準的な文法に従い、適切な文章で作成する必要があります。わかりやすい広告原稿は、広告の明確さと信頼性を高めることができます。例外として、多くの人々が理解できるような範囲内の表現であれば使用することができます。国語辞典に掲載されているような言葉であれば理想的です。

大文字の使用: 目立たせるために単語をすべて大文字で表記することはできません。たとえば、「FREE」や「SALE」などは使用できません。ただし、各単語の最初の文字を「Free」や「Sale」のように大文字にすることはできます。

重複表現: 宣伝のために同じ単語を繰り返し使用することはできません。特に、同じ単語を 1 行に 3 回以上繰り返して使用することはできません。たとえば、「無料 無料 無料」という広告タイトルは使用できません。このガイドラインに従い、広告タイトルは「今なら送料無料」のような内容を明確に表した広告原稿にする必要があります。

不適切な表現: 広告や表示 URL で不適切な言葉や特定の組織や個人を攻撃するような言葉を使用することはできません。これには、つづりの間違いや自主規制用語、その他の不適切な言葉の変化形も含まれます。

使用できない表現: 製品、サービス、ウェブ サイトを直接反映しない、行動を促すありふれた表現は広告テキストで使用できません。たとえば、「ここをクリック」などの一般的な表現は使用できません。行動を促す表現の例として、「今すぐオンラインで注文」などサイトの内容を表している表現を使用します。

誇張表現: 優位性を強調する言葉は誇張表現と見なされます。客観的な根拠がない限り、ユーザーに優れた商品であるという印象を与える目的で、広告テキストに「最高」、「ナンバー 1」などの比較を表す主観的なフレーズを含めることはできません。これらの文章を使用する場合は、ウェブ サイトに第三者による根拠を明示する必要があります。

たとえば、広告で「最高のウェブサイト」という表現を使用する場合は、客観的な根拠をサイトに明示する必要があります。例えば、Forbes 誌のベスト ウェブ賞を受賞したことを明示した場合は、根拠として認められ、このガイドラインに従っていることになります。

比較表現: 製品やサービスが競合他社より優れていることを示す表現は比較表現と見なされます。 広告テキストで比較表現を使用する場合は、具体的な根拠をリンク先ページに明示する必要があります。こうすることで、信頼性を高められるとともに、ユーザーは広告テキストで提供される情報を確実に見つけることができます。

具体的な根拠を示すには、他社製品との機能の比較を図や表で表したり、競合他社より製品が優れている理由の分析内容を記載するなど、さまざまな方法があります。

たとえば、「SmartFilter より高性能」という広告テキストは比較表現と考えられるため、ウェブ サイトで根拠を明示する必要があります。ここで、SmartFilter との比較分析をリンク先ページに記載した場合は、根拠として認められます。

優待情報の根拠が見つからない: 広告テキストに特別価格や特別優待、無料提供などの情報を掲載する場合は、広告のリンク先ページから 1、2 回のクリックでその内容が明確に記載されているページにたどり着けるようにする必要があります。一般に優待情報には、「全商品 50 % オフ」や「初回購入時 2,000 円割引」、「ご購入のお客様に帽子をプレゼント」、「DVD がどれでも 500 円」などの広告があります。広告テキストでは正確な価格を使用する必要があります。このポリシーは大量購入の価格にも適用されます。ただし、無料提供については、商品やサービスに無料という言葉を付記しなくても、そのサービスが無料であることが明らかな場合は承認されます。

 
 
製品に関するポリシーとキーワード

アドワーズ広告のコンテンツに関するポリシーに従った広告とキーワード リストの作成方法を学習します。

製品の選別 

コンテンツ ポリシーは、ユーザー、広告主様、パートナー、Google のすべてにとって効果の高い、公平で一貫性のあるポリシーに従った広告サービスを提供することを目的としております。

Google やさまざまなサイト、商品、サービスで構成される Google のネットワークに掲載される広告は、すべて Google のポリシーに沿う内容である必要があります。

Google はポリシーに沿わない広告を不承認とする権利を有しております。 広告に関して Google の決定した内容が、検索結果に影響することはありません。

次のような製品に関する広告やキーワードは選別の対象となります。

  • 法的規制や規則の対象になっている。
  • ユーザーの利便性を低下させる可能性がある。
  • Google の理念やポリシーに反している。
Google で現在監視している製品のリストについては、コンテンツに関するポリシーをご覧ください。

これらの製品やサービスは、リストの根拠となるガイドラインの見直しにともない、変更される可能性があります。 Google のオンライン 編集ガイドラインを随時参照して、広告やキーワードがこれらのガイドラインに従っているかどうかを確認してください。

 
 
イメージ広告に関する編集ガイドライン

目標: イメージ広告の編集ガイドラインに従ったイメージ広告を作成する方法を学習します。

イメージ広告のガイドライン 

イメージ広告のポリシーでは、イメージ広告で使用できる画像の種類や品質が規定されています。 このポリシーは、画像の品質や内容に関する基準を高く維持し、ユーザーとお客様の双方に効果的なプログラムを提供することを目的としています。

他にも、広告と画像の品質、使用できない画像の内容、画像のレイアウトなど、イメージ広告の規格が定められています。

注意点は次のとおりです。

  • イメージ広告は、テキスト広告に適用されるポリシーとイメージ広告に関するポリシーの両方に従う必要があります。
  • イメージ広告は多くの言語でご利用いただけます。 全リストについては、こちらをご覧ください。
  • イメージ広告は Google 検索結果ページには表示されず、 一部のパートナー サイトに表示されます。

ガイドラインの要約:

画質: AdWords では低画質な画像は許可されません。 画像は明確で見やすく、 その内容と目的が一目でユーザーに伝わるようなわかりやすいものを使用する必要があります。

見せかけの機能: AdWrods では、プルダウン メニューや検索ボックスなど、実際に動作しない見せかけの機能を画像で表示することは許可されません。 また、Windows や Internet Explorer で生成されるダイアログ ボックスやエラー メッセージに見せかけたものも許可されません。 これらのプルダウン メニューやボックスを表示すると、ユーザーが誤って不必要にイメージ広告をクリックする可能性があります。

イメージ広告のレイアウト: 画像のレイアウトに関するガイドラインでは、広告のサイズや配置方向が規定されています。 イメージ広告には高さと幅のサイズ規格があり、選択したサイズスペース全体を使用する必要があります。 一部のスペースしか使用しないと、選択したフォーマットより画像が小さくなり、コンテンツ サイトでイメージ広告が正しく表示されないことがあります。 画像を回転または反転させることはできません。 画像に異なる広告や同じ広告を複数含めることもできません。

イメージ広告のユーザー バー: Google のパートナー サイトで表示される画像には、イメージ ユーザー バーが自動的に追加されます。 ユーザー バーには、表示 URL、広告に関する意見を Google に送信するためのリンク、Google の提供する広告であることを示すマークが表示されます。 これらの機能は Google のシステムによって自動的に追加されるため、広告主側でアップロードする画像に機能を重複して追加することはできません。

イメージ広告の内容: テキスト広告と同様に、画像に表示できる内容にもガイドラインが定められています。 イメージ広告の内容は非成人向けである必要があり、未成年者の閲覧に適したものでなければなりません。 このため、イメージ広告にアダルト コンテンツや性的な内容、不適切な表現を含めることはできません。 許可されない内容には、飲酒を奨励する広告、アダルト画像、ポルノ サイトの広告などがあります。

イメージ広告のポリシーの詳細については、こちらをご覧ください。

 
 
商標

目標: Google の商標に関するポリシーと商標侵害に関する手続きについて理解します。

Google の商標 

広告テキストで Google が所有する商標を使用することはできません。Google の商標には、Google、Froogle、Gmail、Orkut、Keyhole、PageRank が含まれます。

商標とは何ですか。 

商標とは、市場において製品やサービスの独自性を示し、他と区別するための単語、フレーズ、ロゴのことです。業種が異なる場合は、複数の商標所有者が同じ用語の商標権を持つことがあります。商標権は地域単位で付与されるため、各国で個別に取得する必要があります。

Google の商標に関するポリシー 

Google アドワーズ広告では、キーワードや広告のコンテンツで商標用語が使用されることがあります。Google は広告掲載の場の提供者であり、広告主と商標所有者との間の商標にまつわる紛争を解決する立場にはありません。Google の利用規約に記載されているとおり、広告主が設定した広告のキーワードおよび広告テキストに関する責任は広告主にあります。このため、商標所有者は、広告主が他のサイトで同様の広告を掲載している可能性も考え、該当の広告主との間で直接問題を解決する必要があります。ただし、商標侵害の可能性が高い場合は、商標所有者に配慮して、Google でもある程度まで調査します。

Google の商標に関するポリシーは、スポンサー リンクにのみ適用され、検索結果には適用されません。Google の検索結果に表示されるウェブ サイトに商標に関する問題がある場合は、商標所有者からサイトの所有者に直接問い合わせる必要があります。

商標侵害に関する手続き 

商標侵害の申し立てを行うには、商標所有者様に必要情報の提出をお願いしております。必要な情報は商標権が存在する国によって異なります。詳細については、次の URL の Google の商標侵害に関する手続きのページを参照してください。 http://www.google.com/tm_complaint.html

Google で商標所有者様から必要な情報を受領次第、申し立てを調査し、適切な対応をさせていただきます。商標所有者様の申し立てにより、広告内での特定の商標の使用を制限される場合があります。商標所有者が米国、英国、アイルランドおよびカナダ以外の国にある商標侵害の申し立てを行う場合、広告主はキーワードや広告テキストでの特定の商標の使用を制限される場合があります。

商標の使用を制限された広告主が所有者の占有権に同意しない場合は、広告主から商標所有者に直接連絡して、商標の使用を許可するよう依頼し、許諾書を提出していただく必要があります。第三者に用語の使用を許可する権利は商標所有者が有しています。商標所有者により認められた場合は、Google の商標に関する手続きに反映されます。

ただし、Google で申し立てに基づいて広告を削除できない場合もあります。たとえば、Google の部分一致のキーワード マッチでは、キーワードの類義語に対しても広告が表示されるため、広告主の指定したキーワードの類義語に対して広告が表示されることがあります。この場合、広告を表示する検索クエリに商標用語が含まれていても、広告主が商標用語をキーワードとして使用していなければ、Google で広告を削除することはできません。

米国/英国/アイルランド/カナダでの商標 

商標所有者から米国、英国、アイルランドまたはカナダにある商標の侵害申し立てを受けた場合、Google では商標用語が問題の広告テキストで使用されているかどうかのみを調査します。商標侵害の申し立てに基づいて、Google でキーワードを無効にすることはありません。商標侵害の申し立てを行うには、商標所有者は次の情報を含む署名入りの社用書類をご提出ください。

  1. 会社名
  2. 連絡先 (電子メール アドレスと住所を含む)
  3. 問題となっている商標のリストと、商標が登録されている国
  4. 問題となっている広告の掲載場所 (広告の最下行に記載されている URL を記載)。申し立ての内容が特定の広告主、または広告主全般のどちらに関するものか。
  5. 広告内での商標の使用を許可している提携会社やパートナーがある場合は、その会社名とお客様 ID のリスト
  6. 次の文章を記載します。「私は、上述の広告で使用されている上述の商標が商標の所有者ないしはその代理人による認可、または法の認可を受けない形で使用されていることを誠意を持って確信しております。」
  7. 次の文章を記載します。「私は、この文書に記載した内容が真実であり、商標の所有者の代理をする権限を持っていることを明言します。」
  8. ご署名

米国/英国/アイルランド/カナダ以外での商標 

商標所有者から米国、英国、アイルランドおよびカナダ以外の国にある商標の侵害申し立てを受けた場合、Google で商標用語が問題の広告のテキスト、またはキーワードとして使用されているかを調査します。商標侵害の申し立てを行うには、商標所有者は次の情報を含む署名入りの社用書類をご提出ください。

  1. 会社名
  2. 連絡先 (メール アドレスを含む)
  3. 問題となっている商標のリストと、商標が登録されている国
  4. 問題となっている広告の掲載場所 (広告の最下行に記載されている URL またはその他場所がわかる情報を記載)。申し立ての内容が特定の広告主、またはすべての広告主のどちらに関するものか。
  5. 申し立ての内容が広告か、広告の表示に使用されるキーワードか、またはその両方に関するものであるか (注: この項目は米国、英国、アイルランドおよびカナダの書類には表示されません)。
  6. 商標の使用を許可している提携会社やパートナーがある場合は、その会社名およびお客様 ID のリスト
  7. 次の文章を記載します。「私は、上述の広告で使用されている上述の商標が商標の所有者ないしはその代理人による認可、または法の認可を受けない形で使用されていることを誠意を持って確信しております。」
  8. 次の文章を記載します。「私は、この文書に記載した内容が真実であり、商標の所有者の代理をする権限を持っていることを明言します。」
  9. ご署名

書類の送信先 

商標侵害の申し立ては、次の住所に郵送します。

Google, Inc.
Attn: Google AdWords, Trademark Complaints
1600 Amphitheatre Parkway
Mountain View, CA 94043
USA

FAX の場合は、次の番号にお送りください。
米国: 650-963-3255
米国以外: +1-650-963-3255
Attn: Google Trademark Complaints
または、ads-trademarks@google.com 宛にメールを送ります。

 
 
著作権

目標: Google の著作権に関するポリシーと著作権侵害に関する手続きについて理解します。

著作権とは何ですか。 

著作権とは、著者、作曲家、脚本家、発行者に、文学、音楽などの芸術作品の独占的な出版、制作、販売、配給を認めた法的権利のことです。

Google の著作権に関するポリシー 

Google の著作権に関するポリシーはウェブ サイトのコンテンツを対象として、広告、検索結果、および Google グループの投稿に適用されます。Google のポリシーはデジタルミレニアム著作権法 (DMCA) に基づくものです。著作権所有者から必要な情報を記載した文書が提出された場合、Google で DMCA に基づく申し立ての調査を行い、必要に応じて著作権侵害の疑いがある素材を削除します。

DMCA に従って、著作権侵害の疑いのある広告が削除されることがあります。著作権侵害の申し立てにより不承認とされた広告は、DMCA に従った異議申し立て通知手続きの対象となります。

著作権侵害に関する手続き 

Google で著作権侵害の申し立てを調査するため、著作権所有者は次の情報を含む署名入りの社用書類をご提出ください。

  1. 著作権が侵害されていると考えられる著作物の詳細 例: 「問題の著作物は、www.google.com/ads に表示されているテキストです。」
  2. 異議を申し立てている内容が、上記 1 の著作物について侵害にあたっていることを明記する。この場合、使用した検索クエリ、および著作権の侵害にあたると思われる各広告の URL も必要です。
  3. 連絡先 (メール アドレス推奨)
  4. 可能な場合は、著作権を侵害する内容を含むと考えられるウェブ サイトの所有者または管理者の連絡先 (メール アドレス推奨)
  5. 次の文章を記載します。「私は、私が著作権の侵害にあたると考えるウェブ ページ上で、著作権の所有者、代理人、または法律による許可なく、上記の著作物が使用されていることを確信いたします。」
  6. 次の文章を記載します。「私は、本状に記載されている情報に偽りがなく、本状で著作権の侵害を申し立てた著作物の著作権所有者、または著作権所有者からの委託を受けた代理人であることを誓います。」
  7. ご署名

申し立てを受けたサイトの管理者は異議申し立て通知を行うことができます。Google に異議申し立て通知が提出された場合、対象の素材は元に戻されます。異議申し立て通知を Google に提出するには、次に示す内容を書面でご送付ください。

  1. Google によって削除された、またはアクセス不可にされた素材の URL Google グループの場合は、送信者、日付、ニュースグループ、および対象となるすべての素材の主題
  2. お客様のお名前、ご住所、電話番号、メール アドレス 在住する司法管轄区域 (米国外に在住の場合は、カリフォルニア州サンタ クララ郡) の連邦地方裁判所による管轄に同意し、補助条項 (c)(1)(C) に基づいて通知を行った人物、またはその代理人による訴状の送達を受理する旨を記載する。
  3. 次の文章を記載します。「私は、不実記載における罰則および偽証罪の適用に関する事項を確認の上、上記の検索結果またはメッセージが誤認の結果、削除または無効にされたことを誠意を持って確信しております。」
  4. ご署名

この文書をトピック 1 の "商標侵害に関する手続き" に記載されている住所に郵送します。

 
 
無効なクリックに関する Google のポリシー

目的: 無効なクリックの定義について学習し、アドワーズ広告に対する無効なクリックを監視するための Google の対策を説明できるようになること。

無効なクリックとは 

無効なクリックとは、禁止された方法で発生させるクリックのことです。 無効なクリックの例には、手動クリックの繰り返し、ロボットや自動クリック ツールなどの不正なソフトウェアを使用したクリックなどが挙げられます。 無効なクリックは、主に広告主様の広告に対するクリック数またはサイト運営者様の収益を作為的または不正に増やすことを目的として行われます。 無効なクリックのソースには次のものがあります。

  • お客様の広告費用や、お客様の広告をホストしているウェブ サイト所有者の利益を増やすために手動で行われるクリック。
  • 自動ツールやロボットなどの不正なソフトウェアを使用したクリック。

Google では、広告主様を無効なクリックから保護するために、これらのクリックやその他のシナリオを厳しく監視しています。

無効なクリックに対する Google の対策 

Google では、Google AdWords の広告主様のセキュリティ保護を重要視しています。 Google では、独自の技術を駆使してクリックや表示回数を分析し、広告主様の広告に対するクリック数を作為的に増やそうとする使用パターンに該当しないかどうかを判断しています。

Google のシステムでは、不正なユーザーや自動ロボットによって発生したクリックを自動的に検出し、レポートに記録される前にこれらのクリックを除外しています。 ただし、過去 2 か月に無効なクリックに対する請求が行われたことが特定された場合は、お客様のアカウントにクレジットを適用させていただきます。

Google では、次の 3 つの強力なツールによって、AdWords 広告に対するクリックを保護しています。

検出およびフィルタ技術: AdWords 広告に対するクリックは、それぞれシステムによって検証されます。 Google では、IP アドレス、発生時刻、重複するクリックの有無、その他さまざまなクリック パターンなど、発生した各クリックについて多数の項目を確認しています。 その後、システムでこれらの要素を分析し、無効な疑いのあるクリックを特定および除外します。

高度な監視技術: Google では、独自の革新的な技術を数多く使用して、無効なクリックに対処しています。 このソフトウェアの詳細は公開しておりませんが、Google では技術の開発および向上に絶えず取り組んでいます。

Google チーム: Google では、自動的なクリック保護技術に加え、担当チームが特殊なツールや技術を駆使して無効なクリックの個々の事例を調査しています。 システムで無効な疑いのあるクリックが検出されると、担当チームが被害を受けたアカウントを調査し、無効な疑いのあるクリックの発生元に関する重要なデータを収集します。

 
 
無効なクリックの識別

目的:クリック数が増加する原因を特定する方法、およびクリック数が多いときに必ずしも無効なクリックが発生しているとは限らない理由について確認できます。

クリック数が増加する主な原因 

広告のクリック数は、正当な理由で増加する場合も多くあります。 クリック数が増加する要因には次のものがあります。

競合企業の動き: 競合企業の広告が掲載されなくなった場合、お客様の広告のクリック数が増加し始めることがあります。

Google ネットワーク: Google ネットワークの検索サイト、コンテンツ サイト、および広告商品への広告掲載が最近承認された、Google ネットワークに最近オプトインした、広告に関連する新しいサイトが Google のコンテンツ ネットワークに参加したなどの場合はトラフィックが増加することがあります。 また、広告がユーザー数の多いサイトに掲載された場合も、広告のクリック数が予想外に増加することがあります。 たとえば、ダイエット商品の広告を掲載している場合、The New York Times のオンライン版にダイエット特集が掲載されると、広告の表示回数とクリック数が急増する可能性があります。 検索ネットワークとコンテンツ ネットワークの詳細については、「広告掲載」のレッスンを参照してください。

季節による変化: 季節物の販売や特別セールなどの影響を受けてクリック数が変動することはよくあります。 また、アカウントの内容が季節によって変わらなくても、1 年の特定の時期に人気が集まるキーワードを設定している場合は、クリック数が増加することがあります。 たとえば、グリーティング カードを販売している場合、祝日前にはその祝日用のカードの広告を掲載していなくても、クリック数が急増する場合があります。

予算の変更: 1 日の予算や上限クリック単価を引き上げると、クリック数と表示回数が増加することがあります。 上限クリック単価を高く設定すると、広告の掲載順位が上がり、結果として Google および Google ネットワークでのクリック数が増加します。

広告の関連性: キーワードが一般的すぎる場合は、広告のクリック数と表示回数が増加しても、ほとんど売上につながらないことがあります。 広告の効果を高く維持するには、「最適化の開始」のレッスンを参照してください。

1 か所からの複数回クリック 

広告に対する 1 か所からの複数回クリックは、必ずしも無効であるとは限りません。お客様のウェブ ログに、1 か所からの複数回クリックが存在する場合、次の可能性を考慮してください。

インターネット サービス プロバイダ: インターネット プロバイダ (Yahoo!BB、@nifty、BIGLOBE など) が、同じ IP アドレスを地域別の複数のユーザーに割り当てることがあります。

比較によるショッピング: 個々のユーザーがお客様の広告を複数回クリックしている場合は、他のサイトと比較したり、詳細を確認するためにサイトに戻っていることがあります。

無効なクリックの識別 

広告に無効なクリックが行われたと思われる場合は、Google にご連絡いただく前に次の手順を実行してください。

  1. 1 日に発生する通常のクリック数の 2 倍または 3 倍のクリック数が発生したなど、不審な動作の事例を特定します。 特定の季節にクリック数が急増した場合や Google ネットワークに広告を掲載した場合などは、ユーザーの正当な行動によって表示回数やクリック数が急増する場合があります。 Google 独自の技術により、無効な表示回数やクリック数は事前に除外されるため、お客様のレポートには記録されません。
  2. 一定の期間、クリック パターンを観察します。 正当な理由で説明できないクリック数の変動を 1 週間単位で特定します。 アカウントの掲載結果の確認方法については、「レポート」のレッスンを参照してください。
  3. アドワーズ広告アカウントのレポートとウェブ ログを比較します (ウェブ ログの確認方法が不明な場合は、ウェブマスターまたはウェブ サイトのホスティング サービスにお問い合わせください)。ウェブ ログのクリック数がレポートより多い場合は、Google の技術によって無効なクリックがレポートに記録される前に除外されていることを表します。 アカウントのクリック数がウェブ ログより多い場合、レポートには Google 独自のサーバーのウェブ ログに基づいたサイトのトラフィック データが提供されていることに注意してください。 アドワーズ広告プログラムの利用規約に記載されているとおり、広告主様はアドワーズ広告アカウントを作成することで、Google アドワーズ広告のレポート システムおよび記録される統計内容を承認することに同意されたことになります。

調査の開始 

お客様のアカウント レポートに示されるクリック情報が、通常のユーザーのものとは極端に異なり、不自然なパターンが見られる場合は、Google までお問い合せください

Google では、専門のチームが無効なクリックを個別に調査しております。 調査をできるだけ迅速に行うため、お客様からお送りいただくメールには次の情報を記載していただきますようお願いいたします。

  1. 不正なクリックが発生したキャンペーン、広告グループ、またはキーワード。
  2. 不正なクリックが発生した日時。
  3. ウェブ ログまたはレポートに記録された不正な IP アドレス、参照元、またはリクエストに関する情報。
  4. 無効なクリックの疑いがあることを示す、該当期間の未編集のアクセスログ (いわゆる生ログ)

検証と調査には多少お時間がかかりますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 通常は 3 ~ 5 営業日以内にご回答させていただきます。 その他の補足情報がある場合は、調査の際に検討させていただきますのでお知らせいただけますと幸いです。

 
 

1c. 料金と掲載順位

AdWords のお支払い

目標: AdWords の料金体系について学習します。 1 日の予算、CPC (クリック単価) または CPM (インプレッション単価)、および品質スコアが、お客様のお支払い金額にどのような影響を及ぼすかについて理解します。

料金 

毎月の基本料金等はなく、少額のアカウント開設費用のみが必要となります。 広告掲載の目標に応じて支払い上限額を設定します。 請求は、広告がクリックされた回数または表示された回数に応じて行われます。 費用は、お客様のご予算にあわせて自由に設定していただけます。

  • 1 日の予算
  • クリック単価とインプレッション単価
  • 品質スコア

1 日の予算 

1 日の予算は、特定のキャンペーンに対して支払う 1 日あたりの金額です。 Google では、1 日の予算の範囲内でキャンペーンの広告をできるだけ多く表示します。

お客様のアカウントで AdWords の提供する 1 日の予算の推奨額に設定すると、広告を最大限に表示することができます。 1 日の予算の推奨額は、広告に設定したキーワードに対する過去のクリック データやその他の要因に基づいて算出されます。

1 日の予算を AdWords の推奨額より低く設定した場合は、予算を超えないように 1 日を通して広告の表示回数が抑制されることがございます (標準の広告配信設定)。

1 日の予算を推奨額に設定するかどうかはお客様の自由であり、お客様の AdWords アカウントのあらゆる設定は自由に調整でき、キャンペーンの 1 日の予算は何回でも編集していただくことができます。

1 日の予算の設定方法の詳細については、費用の調整のレッスンをご覧ください。

クリック単価 (CPC) とインプレッション単価 (CPM) 

検索ネットワークをターゲットとするキャンペーンでは、キャンペーンの広告グループやキーワードごとにクリック単価 (CPC) を設定します。クリック単価とは、Google や Google のパートナー サイトに表示された広告の 1 回のクリックに対してお支払いいただく金額です。

コンテンツ ネットワークをターゲットとするキャンペーンでは、キャンペーンの広告グループ、キーワード、プレースメントごとにクリック単価 (CPC) やインプレッション単価 (CPM) を設定します。インプレッション単価とは、Google パートナー サイトでの広告の 1,000 回の表示に対してお支払いいただく金額です。つまり、料金は広告が表示された回数に応じて発生し、ユーザーが広告をクリックしたかどうかは関係ありません。

プレースメント ターゲットの詳細についてはプレースメント ターゲットのレッスンをご覧ください。検索ネットワークをターゲットとするキャンペーンでインプレッション単価制をご利用いただくことはできません。インプレッション単価制はコンテンツ ネットワークのみをターゲットとするキャンペーンでご利用いただけます。

クリック単価制とインプレッション単価制では自由に単価を調整することができます。また、AdWords ディスカウンターと自動課金システムにより、費用を最小限に抑えることができます。これらの方法の詳細については費用の調整のレッスンをご覧ください。

品質スコアとクリック単価 

品質は、お客様のキーワード ターゲット広告がクリックされた場合にお支払いいただく金額を決定する、 最も重要な要素です。品質スコアが高いほど特定の広告掲載順位に対してお支払いいただく費用は低くなり、品質スコアが低いほど費用は高くなります。品質スコアを改善してクリック単価を下げるには、アカウントの最適化をお試しください。詳細については、「最適化」をご覧ください。

 
 
広告の掲載順位

目標: 検索結果ページでの広告の掲載順位 (ランク) の決定方法と、広告費用を低く抑える方法を学習します。

広告の掲載順位の決定方法 

検索ページやコンテンツ ページでの広告の掲載順位は、広告のランクに基づいて決定されます。広告ランクの最も高い広告がページの最上位に表示され、以降広告ランクの高い順に表示されます。

検索結果ページに表示される広告 (常にキーワード ターゲット) とコンテンツ サイトにキーワード ターゲットで表示される広告では、広告ランクの決定基準が異なります。また、プレースメントのみをターゲットに設定した広告をプレースメントに表示するかどうかを決定する場合も、異なる基準が使用されます。

検索結果ページのキーワード ターゲット広告のランクは、キーワードのクリック単価と品質スコアに基づいて決定されます。品質スコアは、キーワードの Google でのクリック率、検索クエリに対する広告とキーワードの関連性、その他の関連性に関する要因に基づいて算出されます。

コンテンツ ページのキーワード ターゲット広告のランクは、コンテンツでのクリック単価と品質スコアに基づいて決定されます。品質スコアは、広告が掲載されるサイトや同様のサイトでの過去の掲載結果、リンク先ページの品質、その他の関連性に関する要因に基づいて算出されます。広告グループでターゲット プレースメントを選択した場合や、コンテンツ ネットワークの設定で [ターゲットとして設定したプレースメントの関連性の高いページのみ] を選択した場合も関係ありません。コンテンツ ネットワークへの広告表示にキーワードも考慮された場合は、キーワード ターゲットの品質スコアの計算方法も使用されます。

キーワードを設定せずプレースメントのみをターゲットに設定した広告は、競合するすべての広告より広告ランクが高い場合に表示されます。そのページに他の広告は表示されません。プレースメントのみをターゲットに設定した CPM 広告の広告ランクは、CPM とリンク先ページの品質に基づく品質スコアにより決定されます。プレースメントのみをターゲットに設定した CPC 広告では、品質スコアの計算にクリック率も考慮されます。

プレースメント ターゲットの詳細についてはこちらをご覧ください。

CPC、CPM、広告テキストの関連性、クリック率、リンク先ページの品質が高いほど、広告は上位に掲載されます。このシステムでは、関連性を考慮して広告の掲載順位を決定するため、単価を高く設定するだけで広告を上位に表示できるわけではありません。