ラーニング センター

 
   

5. 費用と料金

5a. 費用の調整

Google における費用の調整方法

目標: AdWords ディスカウンターと高性能課金システムにより、AdWords でお客様の費用を抑える仕組みを学習します。

AdWords ディスカウンターと実際の CPC 

AdWords ディスカウンターでは、お客様が必要以上の金額を支払わなくてすむように、実際の CPC (クリック単価) や CPM (インプレッション単価) が競合広告よりも上位の掲載順位を維持するために最低限必要な金額となるよう計算しております。 この金額はお客様が設定した CPC または CPM を超えることはございません。

実際の CPC または CPM: Google では広告の掲載順位を決定した後、実際の CPC や CPM を算出して、広告の 1 回のクリックまたは表示回数 1,000 回に対してお客様が支払う金額を決定しております。 実際にお支払いいただく金額は、次にランクの低い広告より上位を維持するために必要な最低限の料金です。

Smart Pricing 

Google ネットワークの単価と Google ウェブ検索の単価は異なります。Smart Pricing により Google ネットワークのページに表示されるキーワード ターゲット広告の上限クリック単価は自動的に調整されます。上限クリック単価の設定に関係なく、Google ネットワークのページでのクリックがビジネスの成果 (オンラインでの売り上げ、登録、電話での問い合わせ、ニュースレターの購読申し込みなど) につながる可能性が低いと判断された場合は、そのサイトの単価が引き下げられます。

たとえばデジタル カメラの広告を掲載する場合、広告は、「デジタル カメラ」というキーワードの Google 検索結果ページと、Google ネットワークのページの 2 箇所に掲載されます。Google ネットワークのページにおける広告の掲載結果が Google 検索結果ページより低くなる可能性があると判断されると、AdWords によりそのサイトのクリック単価が引き下げられます。

Smart Pricing による調整後の金額は、[キャンペーン一覧] ページの [平均クリック単価] 列に自動的に反映されます。

 
 
お客様による費用の調整方法

目標: 主に 1 日の予算や単価を利用して、AdWords の広告費用を調整する方法について学習します。Content bids の詳細な単価設定オプションを理解します。

適切な予算の設定 

1 日の予算は、全体としての広告費用を管理するための重要な項目で、 キャンペーンごとに 1 日にお支払いいただける金額の上限となります。 アカウントでキャンペーンごとに 1 日の予算を設定するので、1 日の予算をすべて足すと、アカウント全体の 1 日の費用の目安となります。

1 日の予算により 1 日に広告が表示される頻度が決定されます。 1 日の予算は自由に設定でき、 [キャンペーン設定の編集] ページで設定します。手順は次をご覧ください。

  1. 下記の URL でお客様のアカウントにログインします。 https://adwords.google.co.jp
  2. 編集するキャンペーンのチェックボックスをオンにします。
  3. [設定の編集] をクリックします。
  4. [予算オプション] セクションの下で 1 日の予算を設定します。
1 日の予算を設定する場合、次の点に注意します。
  • 1 日の予算は、常に上限クリック単価や上限インプレッション単価を上回る金額を設定します。 下回る場合、広告は表示されません。

  • 1 日の予算の推奨額を表示できます。これは、お客様が選択したキーワードやサイト、単価、その他の要因に基づいて決定されており、[予算] 欄の下にある [推奨予算を表示] リンクをクリックすると表示されます。

  • 1 日の予算の推奨額がお客様の支払い可能額を上回る場合、キーワード、広告、ターゲット オプションを最適化します。 詳細については、「最適化の準備」のレッスンをご覧ください。

  • 1 日の予算を設定する場合に、広告の配信設定を次の 2 つから選択することができます。
    (1) 標準 (デフォルトの設定): 広告費用が設定した 1 日の予算を超えると判断された場合、広告は 1 日を通して均等に表示されます。 この場合、広告の掲載頻度は低くなりますが、午前中にのみ広告が掲載されるのではなく、1 日を通して均等に掲載されます。

    (2) 集中化: 広告は予算に達するまで最大限に掲載されます。 予算が低い場合、1 日の早い時間に予算が消化され、広告の表示が停止される場合があります。
  • 日によっては、指定された 1 日の予算の最大 20 % までの範囲で超過掲載を行うことにより、トラフィックが多い日には広告の掲載回数を増やし、トラフィックが少ない日にその埋め合わせをする場合があります。 1 か月の予算 (1 日の予算×30 日間) を超過した場合は、超過分の金額をアカウントに払い戻しいたします。 詳細については、「請求」のレッスンをご覧ください。

適切な単価の設定 

上限 CPC と上限 CPM はそれぞれ、広告への 1 回のクリックまたは 1,000 回の表示に対して 支払い可能な最大金額を表します。単価は広告グループ単位で、または個々のキーワードおよび プレースメントに対して設定できます (詳細については、「[広告グループの詳細] ページ」をご覧ください)。特定の キーワードやプレースメントに対して上限 CPC や上限 CPM を設定しない場合は、広告グループの上限 CPC または上限 CPM が自動的に 設定されます。

上限 CPC や上限 CPM を設定する際は、次の点を考慮します。

  • 広告の品質スコア。これは、キーワード ターゲット広告のクリックに対してお支払いいただくクリック単価の 決定に使用される最も重要な要素です。このため、広告の品質スコアを高めることで、最小入札価格と全体的な広告費用を下げることができます。詳細については、「最適化の準備」のレッスンを ご覧ください。

  • クリックの価値。ユーザーのサイトへのアクセスの価値が高い場合、つまり、広告のクリックが コンバージョン (購入、申込みなど) につながる可能性が高い場合は単価を高く設定 し、低い場合は単価を低く設定することをおすすめします。コンバージョンの統計を確認するには、コンバージョン トラッキングを設定するか、Google Analytics を使用します。

  • 1 日の予算。1 日の予算は、 上限 CPC や上限 CPM を上回る金額を設定してください。下回る場合、広告は掲載されません。

Content bids 

検索単価を検索ネットワークでのクリックに設定するのと同じ方法で、Content bids をコンテンツ ネットワークでのクリックに個別に設定できます。特に、一方のネットワークに比べてもう一方のネットワークのクリックの収益性が高い場合、単価を個別に設定すると効果的です。

たとえば、検索ページでのクリックがコンテンツ ページでのクリックよりも売上につながる場合、Content bids を引き下げることをおすすめします。

Content bids はコンテンツ ネットワークに掲載するよう設定しているすべてのキャンペーンで自動的に有効となります。広告グループ レベルで Conten bids を変更することができます。その方法は次のとおりです。

  1. https://adwords.google.co.jp で AdWords アカウントにログインします。
  2. 編集するキャンペーンをクリックします。
  3. 変更する Content bids が設定されている広告グループのチェックボックスをオンにします。
  4. [単価を編集] をクリックします。
  5. [コンテンツ] 列で単価を変更します。
  6. [変更を保存] をクリックします。

Content bids 欄を空白のままにしておく場合は、単価はデフォルトで自動設定になります。Content bids が自動設定の場合、コンテンツ ネットワークへの広告配信時に利用されるクリック単価は、広告グループのデフォルト値または広告グループ内に存在するキーワードのクリック単価の平均になります。この自動単価設定は、広告掲載のニーズに適した価格にいつでも変更可能です。

キャンペーンの掲載結果を引き続き監視し、必要に応じて調整します。掲載結果の確認については、品質や掲載結果の基本のレッスンをご覧ください。

 
 

5b. 請求対象期間

基本的な課金プロセス

広告費用の課金方法と利用可能な支払いオプションについて学習します。

費用の請求方法 

CPC 広告では、広告グループまたはキーワードに設定した CPC に基づき、ユーザーが広告をクリックした回数に応じて課金されます。CPM 広告では、広告グループ、キーワード、プレースメントに設定した CPM に基づき、広告が表示される回数に応じて課金されます。

請求対象期間中に発生した料金は、その期間の終了日にまとめて請求されます。AdWords の請求対象期間は Google 独自の設定で、クレジット カードの請求対象期間とは異なります。

支払い方法 

利用可能な支払い方法は、請求先住所および選択した通貨によって異なります。ここでは、最も一般的な支払い方法である、クレジット カードによる後払いについて説明します。

Google では現在、クレジット カード (Visa、MasterCard、American Express、JCB) による後払い、または銀行振込みによる前払い、および Switch/Solo による支払い方法の詳細については、「アメリカ合衆国以外の支払い」のレッスンを参照してください。

支払い方法によっては、広告がクリックされる前に料金を支払う前払いオプションか、クリックされた後で支払う後払いオプションを選択できることがあります。

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前払いオプションを選択した場合は、Google のユーザーが広告をクリックするたびに前払い残高から広告料金が差し引かれます。支払いが受理されると、すぐに広告の掲載が開始されます。

後払いオプションを選択した場合は、ユーザーが広告をクリックした後で料金が請求されます。クレジット カード情報および支払い情報を送信すると、すぐに広告の掲載が開始されます。

お客様の請求先住所および通貨で利用可能な支払いオプションを確認してください。

特定の条件を満たしている場合は、これらの支払い方法のほか、毎月の請求書発行による支払いも利用できます。請求書発行による支払いの詳細については、「請求書発行による支払い」のレッスンを参照してください。

AdWords の請求期間 

クレジット カードへの請求は、AdWords の請求期間に基づいて行われます。 クレジット カードを使用してアカウントを作成して実行すると、すぐに広告の掲載が開始されます。 通常、請求は 30 日ごとに行われます。ただし、30 日の請求期間内に広告費用が一定の金額に達すると、その時点で請求が行われます。

クリック単価キャンペーンの場合は 10,000 円相当のクリック数、インプレッション単価キャンペーンの場合は 10,000 円相当の表示回数が発生していなければ、30 日より前に課金されることはありません。 30 日以内にアカウントの費用が 10,000 円に達すると、その時点で請求が行われます。 次の 30 日間はクリック費用が 25,000 円に達するまで請求は行われません。

30 日以内に 25,000 円の限度額に達した場合は、その時点で請求が行われ、ご利用限度額が 50,000 円に引き上げられます。 次に 50,000 円の限度額に達すると、もう一度請求が行われ、ご利用限度額が最高額の 100,000 円に引き上げられます。 請求期間が開始してから請求が完了するまでの間も、広告は引き続き掲載され、請求が発生するため、ご利用限度額を上回る額が請求される場合もあります。

最初の請求期間の終了日には、アカウント開設費用がその他の広告費用とともにクレジット カードに請求されます。

 
 
請求の詳細と問題の解決方法

予算超過額の払戻し、クレジット カードへの請求が不承認となった場合の対処方法、未払い分の料金の計算方法など、アカウントの料金概略と支払いの詳細について学習し、Google でのクレジット カードのセキュリティ対策について理解します。

[料金概略] と [支払い明細] ページ 

[料金概略] ページでは、アカウントの過去の支払い記録および請求明細を確認することができます。 また、請求書番号のリンクをクリックして、より詳細な情報を確認することもできます。

[料金概略] ページは、後払いと前払いとで表示が異なります。

前払いをご利用の場合、ページには下記の情報が表示されます。


: 前払いをご利用の AdWords 広告主様向けの [料金概略] ページ

1. 日付: アカウントでお支払いや請求が行われた日付です。

2. ご利用内容: その月に行われたアカウントの調整、請求、または承認されなかったお支払い、アカウントへの各お支払いの請求書が表示されます。

3. 請求: その月に発生した合計の広告費用です。 この列には、プロモーション クレジット、アカウントの無効な請求に対するクレジット、AdWords クライアント サービス担当者によるサービス クレジットなどの調整額やクレジットも表示されます。

4. 支払い: その月の個々のお支払い金額です。 お支払いごとに関連する請求書のリンクをクリックすると、お支払い方法と金額が表示されます。

5. 残高: アカウントの残高です。 お支払いを行ったり、費用が発生すると、[残高] 列にアカウントの前払い残高が反映されます。

6. アカウントの残高: アカウントの現在の残高です。 [残高] と似ていますが、[アカウントの残高] にはより新しいご利用内容が反映されるため、常に最新の費用が表示されます。

後払いをご利用の場合、[料金概略] ページには下記の情報が表示されます。


: 後払いをご利用の AdWords 広告主様向けの [料金概略] ページ

1. 日付: アカウントでお支払いや請求が行われた日付です。

2. ご利用内容: その月に行われたアカウントの調整、請求、または承認されなかったお支払い、アカウントへの各お支払いの請求書が表示されます。

3. 請求された金額: 請求日と請求書番号別にキャンペーンごとの費用が表示されます。 [請求された金額] には、プロモーション クレジット、アカウントの無効な請求に対するクレジット、AdWords クライアント サービス スペシャリストによるサービス クレジットなどの調整額も表示されます。

4. 支払い: その月の個々のお支払い金額です。

5. 未払い料金: 請求残高です。 後払いアカウントでは、請求後すぐにお支払いが行われ、[未払い料金] 列は通常ゼロになります。 [未払い料金] 列には、まだ請求されていない最近のクリック数や表示回数が反映されないためです。

6. 未払い料金: 全体の残高です。 この金額には、未払いの請求残高のほか、まだ請求されていない最新のクリック数や表示回数などの費用が反映されます。

請求書の明細 

特定の支払いに関する詳細を確認するには、該当の請求書番号をクリックして、 [請求書の明細] ページを表示します。

控え用に請求書を印刷するには、[請求書 (印刷用)] をクリックします。

請求書の明細
: アドワーズ広告の [請求書の明細] ページ

1.請求書の明細: 請求と支払いの日時、適用税率、請求書番号が表示されます。 請求書は印刷することもでき、印刷版には、支払い条件 (請求書受領時に支払いまたは即時お支払い) と支払いに関連するすべての明細が含まれます。

2.アカウントの調整額と手数料: ご利用に伴い発生した費用 (アカウント開設費や広告掲載の再開費用) と、プロモーション クレジット、無効な請求に対するアカウントへのクレジット、アドワーズ Google が進呈したサービス クレジットなどを反映したご利用調整額が表示されます。

3.本請求書の広告掲載費用:

  • キャンペーン:料金が記録されたキャンペーンです。
  • 日付の範囲: 各キャンペーンの料金が発生した期間です。
  • 請求対象のご利用内容: クリック、表示、予算超過額の払い戻しなど、料金の説明です。
  • クリック数または表示回数: 発生したクリック数またはインプレッション数です。
  • 1 日の予算:表示されている請求対象期間の各キャンペーンの 1 日の予算です。
  • 金額:表示されている請求対象期間に発生した料金です。 この額には、予算超過の調整額も含まれています。
  • 合計: 右端の列にキャンペーンの小計、最後の行に請求書全体の合計広告料金が表示されます。

[お支払いお受けしました。] リンク 

[料金概略] ページでは、請求書に [お支払いお受けしました。] リンクが表示されます。[支払い詳細] ページを表示するには、このリンクをクリックします。

支払い明細 

[支払い詳細] ページには、支払いが処理された日時、お支払い方法、およびクレジット適用額が表示されます。

控え用に請求実績を印刷するには、[支払い詳細] ページの [請求実績の印刷] をクリックします。

超過 

トラフィックは毎日一定ではないため、クリック単価キャンペーンにお客様が設定した上限より上または下の料金が発生する場合があります。 これを考慮に入れて、クリック単価キャンペーンを最大限に掲載するために、Google では 1 日あたりのクリック数を予算の 20 % 増まで許容し、1か月単位で調整しています。 ただし、1 日の予算に広告掲載期間の日数をかけた金額を超える料金が請求されることはありません。

たとえば、1 日の予算の上限を 1,000 円に設定した場合、日によっては 1,000 円を超えるクリック数がある場合もありますが、月間を通じて請求料金が 30,000 円を超えないように調整されます。 広告の超過掲載により設定した予算を超えるクリック数が発生した場合は、アカウントにクレジットとして払い戻されます。 1 日の予算を超過したクリックに対するクレジットは、請求書に [超過] として表示されます。

シナリオの例

1 日の予算: 1,000 円

1 日目経過: 800 円
2 日目経過: 1,000 円
3 日目経過: 1,200 円
4 日目経過: 1,400 円

上記の例では、この広告主は 3 日目に 1,200 円分のクリック数を受けました。これは、1 日の予算より 200 円、つまり 20% 多い額です。

1 日目には、広告主は 800 円相当のみのクリック数を受けたため、Google より 1 日目に対して 200 円分の超過分請求が適用されます。こうした請求を 1 日目に適用することで、3 日目の請求が広告主の 1 日の予算と合致します。

4 日目は 1,400 円分のクリックが発生しています。 1 日の予算の 40 % にあたる 1,400 円分のクリックが超過して発生したため、予算の 20 % にあたる 200 円が超過分として払い戻されます。 また、4 日間の合計課金額が 1 日の予算に 4 をかけた金額に達しているため、超過分として予算の 20 % にあたる残りの 200 円も払い戻されます。

クレジット カードの不承認 

クレジット カードへの請求が承認されなかった場合、そのアカウントの広告は強制停止されます。 広告主様にはクレジット カードへの請求が承認されなかったことをメールでご連絡いたします。

不承認となった支払いの詳細は、[支払い不承認の詳細] ページで確認できます。 このページには、日付、請求額、Google の課金システムで支払いを処理できなかった理由など、不承認となった支払いに関する情報が請求書別に表示されます。

クレジット カードが承認されない場合は、いくつかの原因が考えられます。 支払いが不承認となった場合は、下記の点を確認します。

  • 正しいクレジット カード番号を入力したか。
  • 正しい有効期限を入力したか。 有効期限が切れていないか。
  • 正しい請求先住所および電話番号を入力したか。 AdWords アカウントに登録されている住所および電話番号がクレジット カードに登録されているものと一致しない場合、請求を処理できません。
  • クレジット カードの利用限度額を超えていないか。 クレジット カードの利用限度額は、毎月の広告予算を支払うのに十分な金額である必要があります。 利用限度額が十分でない場合は、1 日の予算を減らすか、利用限度額の十分なクレジット カードに切り替えます。 もしくは、クレジット カードの発行会社に連絡して、クレジット カードの利用限度額について相談してください。
以上の情報を確認してもクレジット カード情報を送信できない場合は、クレジット カードの発行会社に連絡して、特定の取引が承認されなかった理由について詳細を確認してください。

アカウントを再開するには、お支払い情報を更新する必要があります。 不承認となったお支払いの処理を続行するには、必ずこの手続きを行ってください。 同じクレジット カードをご使用になる場合は、[カードを再試行] ボタンをクリックして、支払い処理をもう一度行います。 Google で支払いの処理が完了しだい、広告の掲載が再開されます。

バックアップのクレジット カードをご利用でない場合は、その情報を入力して、今後広告の掲載が停止されないようにすることをお勧めします。 バックアップのクレジット カード情報を提供していただくと、今後メインのクレジット カードが承認されなかった場合にバックアップのクレジット カードに請求させていただきます。 バックアップのクレジット カード情報を入力するには、[課金設定] ページの [バックアップのお支払い情報] セクションにカードを追加します。

料金の未払い分 

料金の未払い分は、前回の請求から現在までの広告のクリック数に基づいて算出されます。 (CPM キャンペーンを実行している場合、請求額は、受けたインプレッション数で決定します。) すべての未払い分の料金はアカウントの [料金概略] ページで確認できます。 このページの未払いの残高には、前回の請求から現在までに発生した広告の請求額が表示されます。

未払いの残高は、キャンペーンの次回の請求額の目安となります。 ただし、この額には延滞金や最終的な不足額は反映されないことがあります。 未払いの残高は常に更新され、適用される超過のクレジットを差し引いた金額となります。 ただし、アカウントへの請求時に超過のクレジットがさらに適用される場合があるため、該当期間の実際の請求額よりも多い金額が表示されることがあります。 [アカウント情報] タブでは、すべての超過額およびお客様のクレジット カードへの過去の請求明細もご確認いただけます。

キャンペーンを一時停止または削除した場合、請求対象期間の終了日にすべての料金の未払い分がクレジット カードに請求されます。 アドワーズ広告アカウントの請求対象期間は 30 日であるため、キャンペーンを一時停止または削除してから請求が行われるまで最長で 1 か月ほどかかります。

たとえば、広告主のアカウントに 6 月 4 日に請求があり、キャンペーンが 6 月 18 日に一時停止された場合、 6 月 4 日から 6 月 18 日の間に発生した請求額に対しては、7 月 4 日に請求されます。

クレジット カードのセキュリティ 

Google ではお客様の個人情報のセキュリティおよび機密保護を最優先に考えています。

Google では業界標準の SSL (セキュア ソケット レイヤー) 技術を使用して、お客様とアドワーズ広告システムとの通信、お客様のクレジット カード情報、およびその他の個人情報を保護しています。お客様の情報は暗号化され、ファイアウォールで保護されたシステムに保存されます。

お客様がオンラインで送信した支払い情報は、Google と提携会社が検証し、処理します。お客様の個人情報は暗号化され、Google および Google の金融パートナーがお客様の個人情報を共有または販売することはありません。お客様から提供された情報は、本来の目的でのみ使用されます。詳細については、Google のプライバシー ポリシーを確認してください。

 
 

5c. アメリカ合衆国以外の支払い

支払いオプション

アドワーズ広告で利用できるさまざまな支払いオプションと、最適なオプションを選択する方法を学習します。

前払いと後払い 

Google の支払い方法には前払いと後払いの 2 種類の方法があります。

前払いの場合は料金が発生する前に広告費用をお支払いいただき、後払いの場合は料金が発生した後で広告費用をお支払いいただきます。

ご利用いただけるお支払いオプションについては、https://adwords.google.co.jp/select/AfpoFinder をご覧ください。

後払い: クレジット カードと口座振替

後払いでは、広告が掲載され料金が発生した後で Google にお支払いいただきます。 アカウントを開設して有効なお支払い情報を送信していただくと、広告の掲載が開始されます。 アカウントへのご請求方法とご請求時期の詳細については、請求期間のレッスンをご覧ください。

後払いでご利用いただけるお支払い方法は次のとおりです。

  • クレジット カード: すべての国で、クレジット カード (Visa、MasterCard/Eurocard、American Express、JCB) またはデビット カード (MasterCard/Eurocard、Visa) をご利用いただけます。 AdWords で一般的に利用されている支払い方法です。
  • 口座振替: Google よりお客様の銀行に対して請求を行い、 広告費用が特定の額に達すると、お客様の銀行口座から料金が直接引き落とされます (現在、ドイツ、フランス、オーストリア、スペイン、オランダでのみ利用できます)。

特定の条件を満たしている場合は、毎月の請求書によるお支払いにお申し込みいただけます。 通常、一定の金額 (国によって異なります) 以上の支払い履歴があることが条件となります。 詳細については、請求書発行によるお支払いのレッスンをご覧ください。

前払い: クレジット カードと銀行振り込み

前払いでは、広告が掲載され料金が発生する前にお支払いいただきます。 広告のクリック回数に応じて、前払い残高から料金が差し引かれます。 アカウントの残高がなくなって広告掲載が停止されないよう、残高が少なくなったとき、ゼロになったときにメールでお知らせします。

前払いでご利用いただけるお支払い方法は次のとおりです。

  • クレジット カード: ご指定の金額をクレジット カードに請求させていただきます。 有効なクレジット カード情報とお支払い金額をお知らせいただくと、ただちに広告の掲載が開始されます。 すべての国で、クレジット カード (Visa、MasterCard/Eurocard、American Express、JCB)、またはデビット カード (MasterCard/Eurocard、Visa) をご利用いただけます。
  • 銀行振込み: Google に銀行振込みでお支払いいただきます。 銀行振込みの処理には数週間かかる場合がございますため、アカウントの残高がゼロになる前に追加入金を行うことをお勧めいたします。 アメリカを含む一部の国では、銀行振込みはご利用いただけません。

銀行振込み 

銀行振込みで広告費用をお支払いいただく場合は、まず最初に照会番号を生成いただく必要がございます。 銀行振込みは次の手順で行います。

  1. 下記の URL で AdWords アカウントにログインします。 https://adwords.google.co.jp
  2. [アカウント情報] タブをクリックして、[お支払い] をクリックします。
  3. [お支払い金額] 欄に AdWords アカウントにご入金いただく金額を入力し、[実行] をクリックします。
  4. [振込み情報] ページをクリックして、銀行振込みの詳細を表示します。 このページでは、照会番号、入力した振込み額、アカウント情報、および振込み先の銀行の情報を確認できます。
  5. ページの左上または左下にある [ページの印刷] をクリックして、所定の欄に銀行口座に関する必要な情報を記入します。
  6. 印刷した用紙に銀行口座情報を記入して、銀行でお振込み手続きを行います。 ** お振込みの際は、照会番号をお振込人欄の名前の前に必ずご記入ください。 照会番号が不明な場合、Google でご入金の処理を行うことはできませんのでくれぐれもご注意ください。 **

Google でご入金と照会番号を確認いたしましたら、メールにてお客様に確認のメッセージをお送りし、広告掲載を開始いたします。 銀行の手続き方法によっては、Google がご入金を確認するまでに数週間かかる場合もございます。

照会番号の取り扱い方法は国によって異なり、画面にはお客様の国に応じた手順が表示されます。

お支払い方法と通貨の変更 

前払いをご利用の場合は、お支払い方法 (銀行振り込みとクレジット カード) を何度でも変更していただくことができます。

現在のところ、前払いを後払いに (または後払いを前払いに) 変更することはできません。 たとえば、クレジット カードによる前払いを、クレジットカードによる後払いに変更することはできません。 同様に、一度選択した通貨を後から変更することはできません。 ご請求とお支払いには選択した通貨が使用されます。

通貨を変更する、または前払いを後払いに変更するには、現在のアカウントをキャンセルして、ご希望の通貨で新しいアカウントを作成する必要がございます。

 
 
欧州連合 (EU) の広告主への付加価値税 (VAT) の適用

欧州連合 (EU) のアドワーズ広告の広告主への付加価値税 (VAT) による影響について確認します。*

* 免責事項: Google で税務に関するアドバイスを提供することはできません。Google から提供される税務関連情報は、税務や投資に関する合法的なアドバイスを意図するものではなく、またそのように解釈すべきものでもありません。お客様自身やお客様の企業に適用される税法に関するご質問については、税理士またはお近くの税務相談所にお問い合わせください。Google の提供する税務に関する概要は必ずしも完全なものではなく、税法および規制は変更される場合があります。したがって、Google は提供する税務情報の正確性や完全性を保証しかねます。また、記載した情報を使用したことで生じたいかなる結果についても責任を負いません。

税法に関する補足情報については、以下をご確認ください。 http://europa.eu.int/comm/taxation_customs/taxation/vat/how_vat_works/index_en.htm

アドワーズ広告と欧州連合 (EU) の付加価値税 (VAT) 

アドワーズ広告アカウントの請求先住所が欧州連合 (EU) の場合は、付加価値税 (VAT) の課税対象となります。アドワーズ広告の請求先住所が EU にある場合、このトピックはお客様に適用されます。

アイルランドの請求先住所 

欧州連合 (EU) の広告主にはすべて付加価値税 (VAT) が課税されます。請求先住所がアイルランドにある広告主への VAT による影響は、請求先住所が他の EU にある場合とは異なります。

  • 請求先住所がアイルランドにあり、有効な VAT 登録番号を Google に登録している場合、VAT を自己申告する必要はありません。Google でアカウントにアイルランドの VAT 税率が自動的に適用されます。
  • 請求先住所がアイルランドにあり、有効な VAT 登録番号を Google に登録していない場合でも、アイルランドの現行 VAT 率が適用されます。アイルランドの VAT 率は、アイルランド政府により変更されることがあります。

アイルランド以外の欧州連合 (EU) の請求先住所 

請求先住所がアイルランド以外にあり、欧州連合 (EU) の有効な付加価値税 (VAT) 番号を Google に登録している場合、アカウントに対して VAT は課税されないため、請求先住所の EU 加盟国の税率で VAT を自己申告する必要があります。

ただし、請求先住所がアイルランド以外にあり、有効な VAT 登録番号を Google に登録していない場合は、アイルランドの現行 VAT 率でアカウントに VAT が課税されます。VAT 課税額は [料金概略] ページに表示されます。

Google への付加価値税 (VAT) 番号の登録 

新しく利用する広告主の場合は、アカウントの作成時に付加価値税 (VAT) に関する情報を登録します。VAT 番号は [課金設定の編集] ページの下で入力できます。既に欧州連合 (EU) 加盟国の VAT に登録している既存の広告主は、次の手順で登録番号を入力できます。

  1. 次の URL でお客様のアカウントにログインします。https://adwords.google.co.jp/select/?hl=ja
  2. [アカウント情報] タブをクリックします。
  3. [アカウント情報] タブの [課金設定] をクリックします。
  4. 該当の VAT オプションを選択して、VAT 登録番号を入力します。

 
 

5d. 請求書発行による支払い

請求書発行による支払いの基本事項

請求書発行による支払いの仕組みと要件について学習します。

請求書発行による支払いの要件 

通常、請求書発行の申込みは、Google アドワーズ広告プログラムの支払い履歴があり、最近 3 か月以上にわたって毎月 1,500 米ドル以上を支払っていることが条件となっております。これらの条件を満たしている場合は、申込み手続きを行うことができます。

請求書発行による支払いとは何ですか。 

請求書発行によるお支払いは、特定の条件を満たす Google AdWords 広告主様にのみ追加のお支払い方法として提供しております。

特定の条件を満たしている場合は、毎月の請求書発行によるお支払いにお申し込みいただけます。 このお支払い方法では、月ごとに指定の銀行口座へお振込みいただくことができます。 毎月の請求書発行によるお支払いが承認されますと、お支払いが不承認となる場合のように、キャンペーンが強制停止されることはありません。

申込み手続き 

毎月の請求書発行によるお支払いのご利用可否は、Googleにより決定させていただきます。 Google のファイナンス部門にて審査、承認をさせていただきますため、まず最初に申込み書を送信していただく必要があります。 場合によっては、Google のファイナンス部門へ監査済みの財務報告書 (貸借対照表、損益計算書、現金収支一覧表、または信用照会状) の提出が必要となることもあります。

Google でお申込みが承認された場合は、毎月の請求書発行によるお支払いの案内と、会社名、担当者名、所在地を含む請求先住所の確認のリクエストをメールでお送りします。 メールの内容を確認し返信することで、条件に同意したものと見なされます。 支払い条件に同意し、請求書先住所の確認手続きを行うと、AdWords アカウントはクレジット カードによるお支払いから毎月の請求書発行によるお支払いに変更されます。

 
 
請求書発行によるお支払い方法

お支払い上限に応じた適切な予算の決定方法と請求書発行によるお支払い方法をご確認ください。

1 日の予算の決定 

請求書発行によるお支払いでは、広告全体の 1 日の予算が 30 日間のお支払い上限の 30 分の 1 を超えないようにする必要があります。 1 日に使用できるおよその金額を見積もるには、お支払い上限を 30 で割ります。

たとえば、お支払い上限が 600,000 円の場合、 600,000 円を 30 で割ると、キャンペーン全体の 1 日の予算を見積もることができます。 この場合、キャンペーン全体の 1 日の予算が 20,000 円を超えないように設定します。 合計費用が 1 日の予算を超えた場合は、お支払い上限を超える料金が請求されないように、広告の掲載が抑制されます。 この場合も広告は 1 日を通して均等に掲載されますが、頻度は低くなります。

支払い 

請求書は毎月 4 日前後に送付されます。請求書が郵送されると、[料金概略] ページに請求明細が表示されます。支払いは、請求書を受け取りしだい行う必要があります。請求書の発行日から 15 営業日以内に支払いが行われない場合は、アカウントが解約されることがあります。