WO1984001443A1 - Method of inputting operating information to numerical control device - Google Patents

Description

明 細 書

数値制御装置におけ る 操作情報入力方法

技 術 分 野

本発明は数数値制御装置におけ る操作情報入力方法に 係 り 、 特に操作盤 よ り 入力 し て いた操作情報を C R T 画 面に表示 して入力する 操作情報入力方法に関 する 。

背 景 技 術

数値制御装置は数値制御プ ロ グラ ム デー タ や操作盤に 設定 された操作情報に基い て所定の数値制御処理を行な う 。 かかる操作情報と し ては、

(1)編集モ ー ド、 自 動連転モ ー ド 、 マ ニ ュ ア ル デー タ ィ ン プ ッ ト （ M D I ) 運転モ ー ド、 ジ ョ グ運転モ ー ド 、 ハ ン ドル送 り 運転モ ー ドな どの： ίϊ転 モ 一 ドを 指定.する モ ー ド情報

） シ ン グル ブ ロ ッ ク オ ン オ フ情報

(3) ド ラ イ ラ ン オ ン /オ フ情報

(4) ブ ロ ッ ク ス キ ッ プ オ ン Z' オ フ 情報

(5) マ シ ー ン ロ ッ ク オ ン / オ フ ΐ青報

(6) フ ィ 一 ド ホ ー ノレ ド オ ン Ζオ フ Tt ¾

(7) リ フ ァ レ ン ス 点復帰 オ ン / オ フ情報

(8) ジ ョ グ送 り 方向情報

(9) ジ ョ グ送 り 速度やオ ー バ ラ イ ド情報

α( ハ ン ド ル軸選択情報

ハ ン ド ル送 り 倍率情報

な と ^¾あ る さ て、 従来は これら 操作情報をすベて機械側操作盤上 に設けたス ィ ツ チ，ダイ ャ ル類に設定し て、 或いは釦類を 押圧操作し て数値制御装置 に入力 し て いた。 こ の ため、 操作情報の入力に 多数のス ィ ツ チ類や釦類を必要 と し装 置の コ ス ト 高を招来する原因になっていた。 第 1 図は力 る機械側操作盤の平面図であ り 、 1 0 1 a はモ ー ド選 択用の切換ス ィ ッ チ 、 1 0 1 b は シ ン グル ブ ロ ッ ク ォ ン Z オ フ 切換ス ィ ッ チ、 1 0 1 c は ド ラ イ ラ ン オ ン / オ フ 切換ス ィ ッ チ 、 1 0 1 d ブ ロ ッ ク ス キ ッ プ オ ン /オ フ 切換ス ィ ッ チ、 1 0 1 e は マ シ ー ン ロ ッ ク オ ン オ フ切換ス ィ ッ チ、 1 0 1 ί は フ ィ ー ド ホ 一 ノレ ド釦、

1 0 1 は リ フ ァ レ ン ス 点復帰オ ン ζ オ フ切換ス ィ ッ チ、

1 0 1 h は各軸正負方向への ジ ョ グ送 り を指示する 6 個 の ジ ョ グ送 り 釦、 1 0 1 i は ジ ョ グ送 り 速度設定ダ イ ヤ ル 、 1 0 1 j は送 り 速度オ ー バ ラ イ ド設定ダ イ ヤ ル 、

.1 0 1 k はハ ン ド ノレ送 り 軸選択 ス ィ ッ チ、 1 0 1 mはハ ン ドル送 り 倍率選択ス ィ ッ チ、 1 0 1 n は早送 り オ ー バ ラ イ ド量選択ス ィ ッ チ 、 1 (3 1 p はサ イ ク ノレ ス タ ー ト 釦、 1 0 1 q は早送 り 釦、 1 0 1 r はハ ン ド ノレ 、 1 ϋ 1 s は非 常停止釦、 1 0 1 t はイ ン ク リ メ ン タ ノレ送 り ： *選択ス ィ ツ チであ る 。

又、 従来は操作情報をすベて機械惻操作盤か ら 入刀 し な く てはな ら ないた め、 オ ペ レ ー タ はその都度 N C 装置 本体から 離れて配置 されて いる機械側操作盤ま でお も む き 該操作情報を入力 し な く てはな ら な いため撿作性力'、悪 い欠点があった。

更 に、 従来は ジ ョ グ送 り したい軸及びその移動方向 に 応 じた ジ ョ グ釦を押圧し て ジ ョ グ送 り する も の であ る力 、 工作機械に よっては座標系が第 2 図 (A)、 第 2 図（B)に示す 5 よ う に変る ため、 ジ ョ グ送 り に際 し て は工作機械の座標 系を考慮 し て所定の ジ ョ グ送 り 釦を選択し な く てはな ら なかった。 こ のため ジ ョ グ送 り の操作性が悪 く 、 し 力 も 操作 ミ スを生 じやすい欠点があった。 尚、 第 2 図（A)は フ ラ イ ス盤の座標系、 第 2 図（B)は旋盤の座標系であ る 。

10 以上から、 本発明の 目 的は操作情報を 多数の切換ス ィ ツ チ、釦、 ダ イ ヤ ル類を用い る こ と な く 設定入力で き る数 値制御装置におけ る操作情報入力方法を提供す る こ と で お る 。

本発明 の別の 目 的は N C 装置本体に傭え付けら れたデ ₁₅ イ ス プ レ イ 装置付 き の マ 二 ユア ノレ デー タ ィ ン ブ ッ ト 装置 ― ( M D I 装置 ） よ り 操作情報を 入刀する こ と がで き る操 作性の よ い操作情報入力方法を 提供す る こ と であ る 。

^発明 の更 に別の 目 的は一部の操作情報は M D I 装置 から 、 他の操作†t報は機械側操作盤か ら それぞれ入力で0 き る 操作性の 良い操作情報入力方法を 提供する こ と であ る 。

本発明 の他の 目 的は機械の座檫系を 考慮す る こ と な く ジ ョ グ送 り で き る よ う に し た操作性の 良い操作情 ¾入 力 方法を提供す る こ と であ る 。

5 本発明 の更 に他の 目 的は N C 装置の価格を 引下げる こ と ができ る操作情報入力方法を提供す る こ と であ る 。

発 明 の 開 示

本発明は N C 装置における操作情報入力方法であ り 、 N C 装置本体に備えつけら れたディ ス ブ レ イ 装置の C RT 画面に各種操作情報項 目 と 共に該操作情報項 目 毎の 選択 項 目 と を文字表示させ、 M D I 装置の キーを用いて カ ー ソ ルを所定の操作情報項 目 の選択項 目 位置 （ た と えばォ ン又はオ フ位置 ） に位置決め して該操作情報項 目 の オ ン /オ フ情報な どを入力 し、 又各種操作情報項 目 の近傍に M D I 装置の キ一 を用いて棒 グラ フ表示 して該棒 グ ラ フ の長 さ に よ り 操作情報項 目 の操作量を入力する操作情報 入力方法であ る 。 こ の操作情報入力方法に よ れば操作情 報を入力するため の切換ス ィ ッ チ、 ダ イ ヤ ル 、 釦類が不 用にな り 、 装置の コ ス ト ダ ウ ン が図れる 。

図面の簡単な 説明

第 1 図は従来の機械側操作盤の平面図、 第 2 図は従来 の ジ ョ グ送 り 操作の不具合説明図、 第 3 図及び第 4 図は 本発明 の概略説明 図、 第 5 図は本発明 の 1 実施例ブ ロ ッ ク 図、 第 6 図は本発明の別の実施例ブ ロ ッ ク 図、 第 7 図 は処理の流れ図、 第 8 図はデ ィ ス プ レ イ 装置付 き M D I 装置の正面図 であ る 。

発明を実施する ため の最良の形態

第 3 図（A) ， （B)は M D I 装置の C R T 画面に操作情報項 目 と 選択項 目 を表示させ、 該表示をみながら M D I 装置 上の キ一操作に よ り 操作情報を 設定する例であ る。

O PI 第 3 図（A)において、 ^w MO D E 、、 H AND L E AX I S

HANDLE*10

I D OVRD " , ^¾ JOG FEED" , ^¾ FEED OVRD " は操作情報項 目 であ る 。 操作情報項 目 MODE " はモ ー ド情報を選択する ための も の であ り 、 MO DE "と 同欄の 、 MD I " , 、、 AUTO " ' 、、 EDI T " ， ^¾ HNDL " , 、、 J OG", \、ZRN〃は選択項目 であ り 、 カ ー ソ ル M S C を それぞれ選択 項目 、、MD I " , 、^λ AUTO " , 、^λ ED I Τ HNDL " , JOG" , ZRN" の前に位置決めする こ と に よ り MD Iモ ー ド、 自 動運転モ ー ド 、 編集モ ー ド 、 ハ ン ド ル送 り モ ー ド 、 ジ ョ グ送 り モ — ド 、 原点復帰モ ー ドを選択で き る よ う になつて いる 。 た と えば、 自動運転モ ー ド （ AUT 0 ) を選択する には、

M D I 装置上の上下方向 シ フ ト キ を 操作 し て 力 一 ソ ノレ C S R を操作情報項 目 MOD E 〃 の前に位置決め し 、 しカ る後 M D I 装置上の水平方向 シ フ ト キ を操作 し て モ ー ド選択用 力 一 ソ ル M S C を選択項 目 ^¾ AUTO 〃 の 前に位置 決めすれば、 '自 動違転モ ー ドが選択 される 。

又、 操作情報項 目 、、 HAND L E AX I S " はハ ン ドノレ送 り 軸 を違択するための も の で、 、、 ΉΧ " HY " , ^¾ HZ " は達択項 目 であ る 。 前述と 同様に カ ー ソ ル C S R を操作 ' ft報項 目 、、 HANDLE AXI S 〃 の 前に位置決め し、 ハ ン ドル 送 り 軸選 択用 カ ー ソ ル H A C を選択項 目 、、 HX " , HY "又は、、 HZ " の 前に位置決めす る こ と に よ り ハ ン ド ル送 り 軸を X 軸、 Y 軸又は Z 軸 と する こ と 力 で き る 。 '

操作情報項 目 、、HANDLE * 10 〃 はハ ン ドル送 り の倍率 を選択す るための も の で、 ^¾ * 1 〃 * 1 0 〃 は選択項 目 で

O PI あ る 。

前述 と 同様に カ ー ン ノレ C S Rを HADLE*10 "の前に 位置決め した後 倍率選択用 カ ー ソ ル H M C を選択項 目

¾ * 1 'X ^ ^¾ * 10 ^J の前 に位置決めする こ と に よ り 、 ハ ン ドル の 1 目 盛を 倍 （ 0.001籠） 又はハ ン ドル の 1 目 盛を

1 0 倍 （ 0.01 龍 ） に設定する こ と がで き る。

操作情報項 目 RAPID OVRD〃は早送 り オ ー バ ラ イ ドを 選択する ための もの、 操作情報項 目 JOG FEED〃はジ ョ グ送 り 速度を設定する ため の も の 、 A FEED OVRD〃 は送 り 速度才 一バ ラ イ ドを設定するための も のであ る 。 ジ ョ グ送 り 速度は、 上下方向 シ フ ト キ ーを 用いて カ ー ソ ル

C S Rを操作情報項 目 、 JOG FEED〃 の 前に位置決め した 後、 水平方向 シ フ ト キ ーを用い て棒 グ ラ フ S G 1 を右或 いは左方向 に伸縮する こ と に よ り 、 該棒 グ ラ フ の長 さで

'設定さ れる 。 即 ち、 平方向 シ フ ト キ ーを操作する と 、

操作 されている 間棒 グラ フが俾縮し、 棒グ ラ フ の長さ に 応 じた量がジ ョ グ迗 り 速度 と し て設定 され、 且つ ジ ョ グ 送 り 量が文字で表示 される 。 第 3 図（A)においては ジ ョ グ 送 り 速度は 2 0 霞/^に設定されている 。 又、 送 り 遂度才 — バ ラ イ ドは、 同様に 力 一 ソ ノレ .を操作情報項 目 、、 F E ED

OVRD〃の 前に位置決め し た後、 水平方向 シ フ ト キ一を用 いて棒 グ ラ フ S G₂を右或いは左方向 に 伸縮 し、 該俸 グラ フ の長さで設定する 。 第 3 図（A)において送 り 速度オ ー バ ラ イ ド量は 1 0 0 であ る。

—方、 第 3 図（B)において、 BLOCK SKIP "，、、 SINGLE O PI BLOCK " , ^¾ M A C H I N E LOCK " , ^¾ DRY RUN " , ^¾PROTEKT KEY "， ^¾FEED HOLD〃 は操作情報項 目 であ り 、 各項 目 の 、、 ON" , 、、 OFF ",、、 PROTECT " , 、、 RELEASE "は選択項 目 であ る。

¾ BLOCK SKIPガは ブ ロ ッ ク ス キ ッ ブ才 ン /才 フ を選択す る ための もの SINGLE BLOCK " は シ ン グル ブ ロ ッ ク オ ン Zオ フ を選択する ための も の、 \、 MACHINE LOCK "は マ シ ー ン ロ ッ ク オ ン Zオ フ を選択する ための も の、 、、 DRY

RUN " は ド ラ イ ラ ン 才 ンノオ フ を選択するための も の、 、、 PROTECT KEY〃は メ モ リ 記憶内容の編集を禁示す る 力 ど う かを選択する ための も の、 、、 FEED HOLD "は フ ィ 一 ドホ ー ル ド オ ン Z才 フ を選択する ため の も の であ る 。 各操作 情報項 目 の操作情報 （ オ ン 、 オ フ な ど ） は第 3 図（A)の モ ー ド選択 と 同様に 力 一 ン ル C S R を所定の操作情報項 目 欄に位置決め し た後、 該操作情報項 目 欄の カ ー ソ ル BSC， SBC，MLC , DRC , PKC , FHC を それぞれ所定の選択項 目 の前 に位置決めする こ と.に よ り 設定 される 。 第 3 図（B)の例で

ブ ロ ッ ク ス キ ッ プ才 フ 、 シ ン グノレ ブ ロ ッ ク オ フ 、 マ シ ー ン ロ ッ ク オ ン 、 プ ロ テ ク ト キ ー 護、 フ ィ ー ド ホ ー ノレ ドオ フ が設定 されている 。

尚、 以上は C R T 画面を用いて全操忭情報を入 力す る 合であ る が、 第 4 図（A) ~ (F).に示すよ う に操 fp情 ¾を グ ノレ 一 プ 1 〜 グル ー プ 7 、 即 ちモ ー ド選択 グルー プ （ 第 4 図（A) ) 、 ハ ン ド ル送 り グル ー プ （ 第 4 |¾ (B) ) 、 送 り 速度 関係 グル ー プ （ 第 4 図（C) ) 、 自 動違転関係グ ル一 プ 〔 第

4 図（D) ) 、 プ ロ グ ラ ム プ ロ テ ク ト グル ー プ （ 第 4 図（E) ) 、

OMPI フ ィ ー ド ホ ー ル ド グル ー プ （ 第 4 図（F) ) 、 J 0 G 送 り 関 係グ ル ー プ （ 図示せず ） に分け、 その う ちの い く つかの グル ー プのみを C R T 画面よ り 入力す る よ う に し て も よ い

第 5 図は本発明を適用 した N C 装置の プ ロ ッ ク 図 であ る 。 図 中、 1 0 1 は N C テ ー プで多数の数値制御デ一タ ( N C デ一 タ ） から 成る N C プ ロ グ ラ ム力 ^穿孑しされてい る 。 1 Q 2 はテー プ リ ー ダ、 1 0 3 は入力制御回路であ り テー プ リ 一ダ 1 0 2 を f !i御 して N C テー プ 1 0 1 か ^ら N C デー タ を ¾仄読取って 後段の解読回路 〗 ϋ 4 に入力 する 。 解読回路 1 0 4 は、 読取った N C デー タ をデ ゴ一 ドし、 該 N C デー タ が位置指令 （ Xe，Ye , Z e )、 G機能 Ρίΐ' 令等であれば次段の処理装置 1 0 5 に 出力 し、 M—， S—，

T一 ΐ¾能命令であれば強電回路 1 0 6 を介 し て図示 し な い機械側に出力する 。 処理装置 1 (3 5 は N C テー プから 入力 され数 ίίΐ制御プ ロ グ ラ ム デー タ や、 操作情^ ¾に基い て所定の数値制御処理を行な う 。 又、 処 ¾装置 1 . ϋ 5 は 操作情報入力処理を も 行な う 。 1 ΰ 7 は操作情報を δし个 する バ ッ テ リ バッ ク ア ツ ブの R A M C 操 r_F if %記憶 メ モ リ ） であ り 、 Μ I I 装置 1 (1 8 の ブ ラ ウ ン 1 0 d a 及 びキー ボ ー ド 1 Q 8 b を用いて入力 された挨作情報や核 械側操作盤 1 0 9 の ス ィ ッ チ類 よ り 入力 さ.れた操作情報 を記憶する 。 1 1 0 は数値制御処理結果等を記憶す る デ 一タ メ モ リ 、 1 1 1 はパ ル ス 分配器、 1 1 2 は画面 メ モ リ であ る 。

O PI - 0 - さて、 操作情報を M D I 装置 1 0 8 よ り 入力する に 際 し て、 まず M D I 装置 1 0 8 上の操作情報セ ッ ト キ ー 1 0 8 c を操作し 、 ついでペー ジ切換 キー 1 0 8 d 或い は 1 0 8 e ( 1 0 8 d はペー ジイ ン ク リ メ ン ト 用、 108e は ペ ー ジ デ ク リ メ ン ト 用 ） を押す。 ペ ー ジ切換ボ タ ン を 押 し つづける と 順次 C R T に画面メ モ リ 1 1 2 に記憶さ れてい る 画像が表示 される 。 さ て、 画面 メ モ リ 1 1 2 に は複数べ一 ジに わたつて操作情報が記憶さ れて い る から 所望の操作情報画像が表示 さ れた と き ぺ— ジ切換 キ ー 1 0 8 d 又は 1 0 8 e の押圧を解除 し 、 し カゝる後、 力 一 ン ル キ一 1 0 8 f 〜 1 0 8 i を操作 し て、 前述の 卯 く 各 操作情報項 目 位置及び選択項 目 位置に カ ー ソ ルを位置決 めすれば、 次 々 と 操作情報が選択或いは設定 されて操作 情報 メ モ リ 1 Q 7 に記憶され、 操作情報の 入力が終了す る 。

第 6 図は第 5 図 の一点鎖線で囲んだ部 ^を コ ン ピ ュー タ で構成 し た場合における 本発明の別の実施例ブ ロ ッ ク 図、 第 7 図は第 6 図の処理の 流れ図、 第 8 図はデ ィ ス ブ レ イ 装置付 き M D Γ 装置の 正面図であ る 。 尚、 第 6 図 に おいて 第 5 図 と —部分には问一符号を 付 し てい る 。 以 下、 操作情報設定処理について 説明する 。

(a) M D I 装置 1 0 8 上の操作情報セ ッ ト キ一 1 0 8 c を押圧する と 、 プ ロ セ ッ サ 2 0 1 は ROM 202 に記憶さ れてい る 制御 プ ロ グ ラ ム の制御で、 R AM203 の ぺー ジ記 憶域 2 0 3 a から 操作情報画面の ペー ジ数 P を読み 出 し て内蔵の ペー ジ カ ウ ン タ 2 0 1 a に記憶する 。 尚、 CRT 1 0 8 a に表示される情報を分類する と、 （1) N C ブ ロ グ ラ ム の 内容、 ）オ フ セ ッ ト 量の 内容、 （3)パ ラ メ ー タ の内 容、 （4)操作情報の 内容、 ）ア ラ ー ムな どがあ り 、 それぞ れの グル ー プは複数べ一 ジにわたつて表示項 目を有 し て いる 。 こ の た め 、 各 グル ー プ毎に直前に C R T に表示し たペー ジ数 P ( 電源投入時は 1 ペー ジ ） を RAM203 の ぺ ー ジ記憶域 2 0 3 a に記憶 し てお き 、 それぞれの グル ー プの画像表示が要求されたと き ペー ジ記憶域 2 0 3 a に 記憶されている ペー ジ数 P の画像を C R T 1 0 8 a に表 示する よ う に し てい る。

(b) つ 、で、 プ ロ セ ッ サ 2 0 1 ペ ー ジ カ ウ ン タ 201a に記憶されて いる ペー ジ数 P の画面デー タ が記憶されて いる先頭ア ド レ ス Ah をテ ー ブ ル 2 0 5 力 ら検索 し て、 内 蔵の ポ イ ン タ 2 0 1 b に記愴する 。 尚、 テ ー ブル 2 0 5 は各表示 グル ー プ毎に、 ペー ジ数と 該ペー ジ敦の 11面デ — タ を記憶す る画面 メ モ リ 2 0 4 の先頭ア ド レ ス Ah と の対応を記憶 し て い る 。

(c) し 力 る 後、 プ ロ セ ッ サ 2 0 1 は ポ イ ン タ 2 0 1 b が示す画面 メ モ リ 2 0 4 の記憶域から 次画面デー タ を 読み出 して M D I 装置 1 0 8 の デ ィ ス プ レ イ 制御部 108a に出 力 し、 操作情報画面を C R T 1 0 8 a に表示す る 。

尚、 初期時、 カ ー ソ ル C S R ( 第 3 図参照 ） は左上に 表 示され、 又各操作情報項 目 毎 に設け ら れた力 一 ソ ル 今 ま で選択 されて いた選択項 目 位置に表示さ れる 。

OMPI (d) つ い で、 プ ロ セ ッ サ 2 0 1 は水平方向 シ フ ト キ ー 1 0 8 f , 1 0 8 g が押圧されている か ど う かを判別す る ο

(e) 水平方向 シ フ ト キ ーが押圧されて いなければ、 プ 口 セ ッ サ 2 0 1 は上下方向 シ フ ト キ一 1 0 8 h , 1 0 8 i が押圧さ れてい る か ど う かを判別する 。 上下方向 シ フ ト キーが押圧さ れて いれば、 デ ィ ス プ レ イ 制御部は カ ー ソ ル C S R を シ フ ト する と 共に、 プ ロ セ ッ サ 2 0 1 は カ ー ソ ノレ ポ イ ン タ 2 0 1 e の 内容 k y を カ ー ソ ノレ シ フ ト 方向 に応 じて次式に よ り

k y ± 1 → k y (D

更新する 。 尚、 （1)式 において ブ ラ スは上下方向 シ フ ト キ — 1 0 8 h が押 されて 力 一 ソ ル ' C S R が下方向 に 1 ラ イ ン づっ シ フ ト し た と き 、 又 マ イ ナ スは上下方向 シ フ ト キ— 1 0 8 i 力、；押 されて カ ー ソ ノレ C S R 力 上方向 に 1 ラ イ ン づっ シ フ ト し た場合であ る 。

(f ) 上下方向 シ フ ト キ 一の押圧が解除 さ れ 、 ばブ ロ セ ッ サ 2 0 1 はペー ジ ィ ン ク リ メ ン ト 用のペ ー ジ切換 キー 1 0 8 d が押圧 されて い るカゝ ど う かを 判別 し、 押圧 され て いれば次式 に よ り 、

P + 1 → P (2)

ペー ジ カ ウ ン 2 0 1 a の内容 （ ペー ジ数 ） を更新 し 、 ス テ ツ プ（b)以降の処理を繰返えす。

(g) ス テ ッ プ ）に お い て ペ ー ジ ィ ン ク リ メ ン ト 用 の ぺ — ジ切換キ ー 1 0 8 d が押圧 されていなければブ ロ セ ッ

OMPI サ 2 0 1 はペー ジデ ク リ メ ン ト 用のペー ジ切換キー

1 0 8 e が押圧されている 力 ど う かを fij別する。 そ し て、 ペー ジ切換キー 1 0 8 d が押圧されて いなければス テ ツ ブ（d)以降の処理を繰 り 返えす。 ペー ジ切換キ— 1 0 8 d が押圧されていれば、 プ ロ セ ッ サ 2 0 1 は次式に よ り

P - 1 → P (3)

ペ ー ジ カ ウ ン タ 2 0 1 a の 内容 （ ペ ー ジ数 ） を更新し ス テ ツ プ（b)以降の処理を繰返えす。

(h) —方、 ス テ ッ プ（d)の判別処理において水平方向 シ フ ト キ一 1 0 8 f ， 1 0 8 g の一方が押圧されて いれば、 デ ィ ス プ レ イ 制御部 1 0 8 a は 力 一 ソ ノレ C S R が指示す る操作情報項 目 の カ ー ソ ル （ M S C , HA C , HM C , B S C , S B C …な ど ） を シ フ 卜 する と 共に、 プ ロ セ ッ サ 2 0 1 は 力 一 ソ ル ポ ィ ン タ 2 0 1 d の 内容 kxを 力 一 ソ ル シ フ ト 方向 に 応 じて次式に よ り

kx 士 1 → kx (4;

更新する 。 尚、 （⁴)式におい て プ ラ スは水-平方向 シ フ ト キ 一 1 0 8 g が押圧されて 力 一 ソ ルが右方冋 に 1 ピ ッ チづ っ シ フ ト した と き 、 マ イ ナ スは水平方向 シ フ ト キ— 1 0 8 f が押圧されて 力 一 ソ ルが左方向 に 1 ピ ッ チづっ シ フ ト し た場合であ る 。

(i) 水平方向 シ フ ト キ ー の押圧が解除さ れ ば、 プ ロ セ ッ サ 2 0 1 ¾ ペ ー ジ カ ウ ン タ 2 0 1 a 、 力 一 ソ ノレ ボ イ ン タ 2 0 1 c 、 2 0 1 d の内容 P 、 k y 、 kx を用いて操 作情報を識別 し、 該操作情報に よ り バ ッ テ リ バ ッ ク ア ツ

O PI プの R A M に よ り 構成された操作情報 メ モ リ 2 0 6 の 内 容を変更する 。

尚、 カ ー ソ ノレ C S R力、；操作情報項 目 、、 JOG FEED "、 又は

¾ FEED OVRD " に位置 し てい る と き には、 水平方向 シ フ ト キ ー 1 I3 8 f , 1 0 8 g を 押圧す る と デ ィ ス プ レ イ 制御 部 1 0 8 a は第 3 図（A)に示す よ う に棒 グ ラ フ の長 さ を伸 縮する 。 但 し 、 棒 グ ラ フ の先端位置を カ ー ソ ル位置 kxと する 。

又、 以上は ^:操作情報を M D I 装置 1 0 8 から 入力す る場合であ るが、 一部の操作情報のみ M D I 装置 1 0 8 から 入力する場合には第 4 図 に示すよ う に操作情報を グ ル ー プ化 し てお き 、 M D I 装置から 入力す る操作情報の グル ー プをパ ラ メ ー タ メ モ リ 2 0 7 にパ ラ メ ー タ で予め 設定 し ておけば よ い 。 こ の よ う にすれば、 プ ロ セ ッ サ

2 0 1 は操作情報セ ッ ト キ — 1 0 3 _C が押圧 さ れ ^ ば、 ま ずパ ラ メ ー タ メ モ リ 2 0 7 の パ ラ メ 一 タ を読み取 り 、 該パ ラ メ ー タ で設定 されて いる 操作情報項 目 と 選択項 目 の みを C R T 1 0 8 a に表示す る 。

更 に、 本発明 においては M D I 装置 1 0 8 ( 第 8 図 ） 上の テ ン キ ー の う ち キ ー 1 0 8 m ， 1 0 8 n ' 1 0 8 p, 1 0 8 q , 1 0 8 r , 1 0 8 s を ジ ョ グ送 り キー に兼用 し てい る 。 そ し て、 キー 1 0 8 m , 1 0 8 η , 1 0 8 p' 1 0 8 q , 1 0 8 r , 1 0 8 s 力 どの軸の どの方 向であ る力、をパ ラ メ 一 タ メ モ リ 2 0 7 に パ ラ メ ー タ で設定 して い る 。 た と えば フ ラ イ ス盤では キ — 1 0 8 カ 一 X 方向

-- OMPI キー 1 0 8 カ、； + 方向、 キ一 1 0 8 カ、； + 方向、 キ 一 1 0 8 カ、；ー 方向、 キー 1 0 8 丫 カ + ∑ 方向、 キー 1 0 8 5 カ、；一 Z 方向であ る も の と し てパ ラ メ ー タ メ モ リ 2 0 7 に設定 し ている 。 又、 旋盤では キー 1 0 8 mが— Z 方向、 キー 1 0 8 n カ'； + Z 方向、 キー 1 0 8 r 力 + X 方向、 キ一 1 0 8 s 力 ー X 方向であ る も の と し て パ ラ メ 一タ メ モ リ 2 0 7 に設定し て いる 。 そ して、 可動部を右 又は左方问に ジ ョ グ送 り したい と き にはキ 一 1 0 8 m又 は 1 0 8 n を押圧すればよ く 、 又可動部を上又は下に ジ ョ グ送 り したい と き はキー 1 Q 8 又は 1 0 8 s を押圧 する だけでよ く .、 従来装置の よ う に機械座標系を何等考 慮する必要はない。 こ れは、 ジ ョ グ送 り モ ー ドにおいて キ一 1 0 8 π！ 〜 1 0 8 s の 1 つ力、；押圧 される と プ ロ セ ッ サ 2 0 1 はパ ラ メ 一 タ メ モ リ 1 0 7 から パ ラ メ ー タ を読 み取 り 、 該押圧された キーの軸方向を認識で き る から で あ る 。 尚、 ジ ョ グ送 り する には、 前述の方法でデ ィ ス プ レ イ 画面において ジ ョ グ送 り モ ー ドを選択 し、 し 力ゝ る 後 所定の キ一 1 0 8 π！ 〜 1 0 8 s を押圧する こ と に よ り 行 な う 。

以上、 本発明 に よ れば C R Τ の画面上に各植操作情報 項 目 と 選択項 目 を表示 し、 該表示をみなが ら所望の 操作 情報を選択或いは設定する よ う に し たから 、 操作性が よ く 、 しか も切換ス ィ ツ チや釦類を除去或いは削減で き 、 コ ス ト ダ ウ ンが図れた。

—又、 N C 装置側から 入力 したほ う が便利な操作情報に

ΟΜΡΙ ついては M D I 装置よ り 入力でき 、 機械側から入力 した ほ う が便利な操作情報については機械側操作盤から 入力 でき 操作性が向上でき る。

更に、 ジ ョ グ送 り に際しては機械の座標系を何等考慮 する こ とな く 可動部を所望の方向に動かすこ とができ 操 作性を向上でき る 。

産業上の利用分野

以上、 本発明 においては数値制御装置の操作情報入力 に適用 して好適であ る。

O PI

W1PO

Claims

請 求 の 範 囲

1. 数値制御プ ロ グラ ムデー タ や操作情報に基いて所定 の数値制御処理を行な う 数値制御装置の操作情報入力方 法において、 操作情報の設定開始を指示する ステ ッ プ、

5 操作情報の設定開始指示に よ り デ ィ ス プ レ イ 装置の 画面

に各種操作情報項 目 と 共に選択項 目 を 文字表示させるス テ ツ プ、 キー ボー ド上の キーを操作して カ ー ソ ノレを操作 情報項 目 の所定の選択項 目 に位置決め して操作情報を入 力するス テ ツ ブを有する こ と を特徴と す る数値制御装置

!0 における操作情報入力方法。

2. 操作情報項 目 選択用の第 1 カ ー ソ ル と 共に、 各操作 情報項目 毎に選択項 目 指示用 の第 2 力 一 ソ ルをディ ス プ レ イ 装置の画面 に表示 させ、 第 1 カ ー ソ ル を設定すべき 操作情報項 目 檷に位置決め し、 し かる 後該操作項 目 の第

15 2 カ ー ソ ル で所定の選択項 目 を指示 させて操作情報を入

力する こ と を特铵と する請求の範 ¾第 1 項記載の数値制 御装置におけ る操作情報入 力方法。

3. 前記第 1 力 一 ソ ノレを キ一 ボ一 ド の 上下方向 シ フ ト キ 一を押圧 し て画面上下方向に シ フ ト させ、 第 1 カ ー ソ

20 ルで指示された操 1 情 ¾項 目 の第 2 カー ソ ルのみ キー ボ

― ド上の水平方问 シ フ ト キー を押圧 し て画面 K平方向に シ フ ト させる こ と を待徵と する 請求の 囲第 2 項記載の 数値制御装置におけ る ¾作情顇入力方法。

4. キ一 ボ一 ド上の ペー ジ切換 キ一を操作し てデ ィ ス ブ

25 レ イ 装置に表示させる操作情報項 目 と 選択項 目 を切変え

ΟΜ?Ι る ス テ ツ ブを 有する こ と を特徵 と する請求の範囲第 1 項 記載の数値制御装置 における操'作情報入力方法。

' 5. 操作情報項 目 選択用 の第 1 カ ー ソ ル と 共に、 各操作

情報項 目毎に選択項 目 指示用 の第 2 カ ー ソ ルを デ ィ ス ブ 5 レ イ 装置の画面に表示 させ、 第 1 カ ー ソ ルを設定すべき 操作情報項 目 欄に位置決め し、 し かる 後該操作情報項 目 の第 2 力 一 ソ ル を所定の選択項 目 欄に位置決め し 、 画面 に表示されて い る画像の ペー ジ数 P と 、 第 1 カ ー ソ ノレ の 位髩 ky と 、 第 2 カ ー ソ ル の位置 k ;c と から 操作情報を識

10 別する こ と を特徴 と する請求の範囲第 4 項記載の数値制

御装置におけ る 操作情報入力方法。

6. 操作情報項 目 を グル ー プ化す る と 共に デ ィ ス プ レ イ 装置に表示させる グ ル ー プを予め特定する ス テ ツ ブを有 し、 操作情報の設定開始指示に よ り デ ィ ス プ レ イ 装置に

₁₅ 前記特定 されてい る グル ー プ の操作情報項 目 と 選択項 目

の みを表示 させる こ と を特徴 と する請求の範囲第 1 項記 載の数値制御装置におけ る 操作情報入力方法。

7. 数値制御プ ロ グ ラ ムデー タ や操作情報に基いて 所定 の数値制御処理を行な う 数値制御装置の操作情報入力方

₂₀ 法において、 操作情報の設定開始を 指示する ス テ ッ プ、

操作情報開始指示に よ り デ ィ ス プ レ イ 装置の画面 に各楨 操作情報項 目 の文罕を表示 させる ス テ ッ プ、 操作情報項 目選択用の第 1 カ ー ン ル所定 操作情報項目 欄に 位置决 決めする ス テ ッ プ、 第 1 カ ー ソ ル が指示する操作情铱項 ₂₅ 目 の第 2 カ ー ソ ル を移動させる と 共に画面に該第 2 カ ー

O PI · ソ ルの移動に従って棒グ ラ フ を表示する ス テ ッ プ、 該棒 グ ラ フ の長さ に よ り 操作量を識別す る ス テ ッ プを有す る こ と を特徵 と す る数値制御装置におけ る操作情報入力方 法 O

5 8. 識別 し た操作量を デ ィ ス プ レ イ 装置に文字で表示す る ステ ッ プを有す る こ と を特徵 と す る請求の範囲第 7 項 記載の数値制御装置におけ る操作情報入力方法。

9. ぺ一 ク切換キ 一を操作し て デ ィ ス プ レ イ 装 ¾に表示 させ る 操作情報項目 を切換え る ス テ ッ プ、 ペー ジ数 P と 、 10 第 1 カ ー ソ ル の位置 ky と 、 第 2 カ ー ソ ル の位置 と から操作情報項目 と 操作量を識別 し て メ モ リ に入力する ス テ ッ プを有す る こ と を特徵と す る請求の範囲第 7 項記 載の数 ·値制御装置におけ る操作情報入力方^。

1 0. 操作情報項目 を グ ル ー プ化す る と 共にディ ス プ レ イ

1 5 装置に表示させ る グ ルー プを予め特定す る ステ ツ プを有 し、 操作情報の設定開始指示に よ り デ ィ ス プ レ イ 装置に 前記特定 されて いる グ ルー プの操作情報項目 のみを表示 させ る こ と を特徵 と す る請求の範囲第 7 項記載の数値制 御装置におけ る操作情報入力万法。

20 1 1. 数値制御プ ロ グ ラ ム デー タ や操作情報に基いて所定 の数値制御処理を行な う 数値制御装置の操作情報入力方 法において、 キ 一 ボー ド上に上向 き キ ー、 下向 き キー、 左向 き キ 一、 右问 き キ 一 を設け、 各キ ー と ク ョ グ送 り 方 向 と の対応を予め メ モ リ に設定す る ス テ ッ プ、 操作情報 ^{2 5} の設定開始を指示す る ス テ ッ プ、 操作情報の設定開始指

O PI

WIPO 示に よ り デ ィ ス プ レ イ 装置に各種操作情報項 目 と 共に選 択項目 を文字表示 させ る ステ ッ プ、 キ ー ボー ド上のキ ー を操作 し て カ ー ソ ルをモ ー ド選択欄の -ク ョ グ送 り モ ー ド 位置に位置決め し て ジ ョ グ送 り モ ー ドを選択す る ス テ ツ プ、 前記 4 つのキ ーの う ち所定の キ ー を押圧す る ス テ ツ プ、 該押圧さ れたキ ー に対応す る軸方向 を前記 メ モ リ に 設定 されて いる デー タ を用 いて 求め る ス テ ッ プを有す る と を特徵 と す る数値制御装置におけ る操作情報入力方

OMPI ¾