WO1988001977A1 - Roll unit and combined rolls - Google Patents

Description

明 細 書

ロ ー ル ュ ニ ッ ト お よ び組合せ 口 一ル

技 術 分 野

*発明 は、 一般的 に は組合せ ロ ー ル に関 し 、 詳細 に は 組合せ ロ ー ノレ を 成す る D — レュ ニ ッ ト と 複数の ロ ール ュ ― V ト に よ り 構成 され る ロ ール組立侓す な わ ち組合せ 口 一 ル と に関する

で用い る 「 口 一 ル J な る 語は、 D —ル铀を有 し 、 α—ル ¾3 に ¾着 されて ロ —ル铀 と と も に 回転す る 外周接 触部あ る いは作用部 を 有する 部材を広 く 意味す る も の と し て使用 され る 。 た と え ば合成樹脂等の シ 一 ト 材お よ び フ ィ ノレ ム材、 紙あ る い は縝物等 を製造、 加工、 使用等す る各種機器に おい て用 い られ る 口一ノレ のほか、 事務用機 器に おい て用い られ る 各種送 り ロ ールや巻取 リ ロ ール、 あ る いは印字盤 π —ル等 も 合 まれる 。

北 景 技 術

従来 、 た と えば 合成樹脂等か ら な る フ イ リレ ム 、 シ 一 ト 、 紙あ る いは織物な どの製品を取扱 う 各種璣器 に おい ては、 こ'れ ら製品の巻取 り や送 リ に ロ ール を使用 し てい る 。

ロ ー ル に は、 ロ ー ル全体を一体的な長尺状 ロ ール と し た も の と 、 短尺状の ロ ール部を複数個組み合せて形成す る 組合せ ロ ール と が あ り 、 用途 に応 じ て使い分け られて いる， しか し、 長尺状 α —ル に は、 製品幅の変更に対応 できず、 製作が困難で重量も 大き く 、 しか も 、 接敷面積 ' が大きいため摩擦抵抗 も 大 き く な つ て巻取 り 送 の際 に褽晶に し わ を癸生 ざせる 、 静電気を生 じ る 等の茼題が あ った このため 、 特に これ ら が問題 と な る 用途の場合 には _¾ これ ら の茼題を有 し ない短尺状の ロ ー ル部を複数 個達釜して形成 した組合せロ ールが用い られてい る 。

一方、 従来の組合せロ ールを搆成する短 状の ti ール 部ほ . 接勉部お よび铀揷部を合成横脂あ る いは ゴ ム等で 成形する と と も に、 軸揷部に金属おで形成 し た イ ンサ一 ト 部材を イ ン サー ト する構造 と し て あ っ た。 そ して、 こ れら ロ ール部を 口 一ル轴へ取 り 付ける場合は、 各 ロ ール 部ごと に、 金属製の イ ンサー ト 部おに設けたね じ孔にね じ を締め込む こ と に よ っ て固定 し ていた。

こ の よ う に 、 従来の組合せロ ール において、 複数個の ロ ール都を G —ル轴に固定させる場合は、 各ロ ール部 ご と に ¾挿部の金属製の ィ ン サ ー ト 部材に設けたね じ孔に ね じ を緒め込む こ と に よ っ て固定 し なければな ら ないた め、 口 —ル鄧の着脱作業が面 ¾で、 ロ ール部の を増減 する こ と に よ つ て行な う ロ ール全体の輻諝整を容易に行 なえない と い っ た周題があ っ た。

また、 組合せ口 一ルを搆成する 各ロ ール部は、 合成街 脂 #等 と 金属材 を用 い てい る た め 、 成形 と金属藜 イ ン サー ト 部材の ィ ン サ ー ト を別工程 で行 な わ なければ な ら ず、 α — ルの製造 に 多大の手数 と 費用がかか る と い っ た 問題があ っ た。

：*：発明は上記の問題点に鑑みて な された も の で 、 複数 個 の D — ル 部 の ロ ー ル铀へ の 固定 を 簏略化す る と と も に、 組合せ ロ ールの ロ ール全体の幅調整を容易 に行なえ る よ う に し 、 さ ら に は ロ ール部 を た と えば合成澍脂材等 の み で箇単か つ軽量 に 成形 で き る よ う に し た ロ ー ルュ ニ ッ ト お よび 口 一ル組立体の提供 を 目 的 と す る 。

発 明 の 開 示

*発 ¾は、 中心部に 、 ロ ール軸を挿通 させる ため の孔 を有する 铀挿部 と 、 軸挿部の ま わ リ に 、 軸挿部 と 一体的 に成形 され、 外周部に ロ ール接蝕部す な わ ち作用部を 有 す る D — ラ 部 と を備えた、 組合せ ロ ールのため の ロ ール ュニ ッ ト であ っ て、 上記軸挿部の両端 に設け られ、 それ ぞれ、 係合すべ き他の ロ ールュニ ッ 卜 の対応す る 轴挿部 端部 と 係合す る ため の係合手段 を 有す る組合せ ロ ール用 ロ ー ルュニ ッ ト を提供する も の で あ る 。

また、 *発明は、 口 一ル铀 と 、 該 ール軸に装着 され る複数個の ールュニ ッ ト と か ら構成 され る組合せ 口 一 ルであ っ て 、 上記 ロ ールュニ ッ ト は それぞれ、 接触部 を 構成す る ロ ー ラ 部 と 、 該 ロ ー ラ 部 と 同心円状の铀挿部 と を 有 し 、 該铀挿部は そ の両端周縁に 、 渰接す る 口 一ルュ ニ ッ ト の ¾応する ¾挿部 と 係合する ための係合手段を有 し 、 上記組合せ ti ー ルは さ ら に上記铀挿部を該铀挿-部に 挿通 される o—ル铀に対 し て係止 させ、 铀挿部を D —ル 藕 と と も に 西転 さ せ る た め の 係止手段 を有す る組合せ D —ルを提供する _β

図面の簡単な説明

第 1 図は、 第 1 実旌钩 に よ る組合せロ ー ル の構成部品 斜視.図 ；

第 2 図は、 同実施例に よ る組み立て状態に あ る組合せ ΰ ー ル の全体^視図 ；

第 3 図ほ、 第 2 図の中央一部断面図 ；

第 4 図および第 5 図は、 ロ ール轴の変形例の ^視図 ； 第 6 図お よび第 7 図は、 ロ ー ルュニ ッ 卜 の他の変形例' の斜視図 ；

第 8 図は ね じ に よ っ て固定 した変形例の ^視図 ； 第 9 図は 第 2 実旌例 に使用する ロ ールュニ ッ ト の ^ 視図 ；

第 1 0図は 第 9 図の ロ ールュニ ッ ト の ¾T E 図 ；

第 1 1図は 第 9 図の ロ ールュニ ッ ト を組み合せた犾態 で示す断面図 ；

第 1 2図は、 第 3 実旌 に使用する D —ルュニ ッ ト のー 例 を示す 視図であ る 。 .

癸钥 を実： ^する ための最良の形態 以下、 本発钥 の実施钧に つい て図面 を 参照 し て説明す る

第 1 実施例

第 1 図は第 1 実施例 に よ る 組合せ ロ ールの構成部品斜 視図、 第 2 図は組み立てた状態に あ る組合せ ロ ー ル の全 体斜視図、 第 3 図は第 2 図の中央一部断面図 を示す。

これ-ら 図面に おい て、 1 は断面円形の ロ ール铀で、 ァ ル ミ 二 ゥ ム 、 ス テ ン レ ス 、 鉄、 セ ラ ミ ッ ク あ る いは合成 樹脂等に よ り 長尺状 に形成 し て あ る 。 こ の ロ ール軸 1 の 一端側は、 外周面の一部を切欠 き断面が D 字形 を なす D カ ツ ト 部 2 と し て あ る 。 ま た、 口 一ル轴 1 の両端側 には E リ ン グ 4 、 4 を 嵌め込むため の溝 3 3 が形成 し て あ る 。 こ の溝 3 、 3 の間隔は、 後述す る 口 一ルュニ ッ ト 10 の個数 と 対応 し た長 さ 、 太実旄例では ロ ールュニ ッ ト 10 の四個分の長 さ と 等 し く し て あ る 。

π —ルュニ ッ ト 10は、 中央 に、 た と えば製品の送 り あ る いは巻取 り 等 を行な う 円筒状の接蝕部 ま たは作用部 11 を 有 す る と と も に 、 ュ ニ ッ ト の 中 心近傍 の 铀方向両側 に 、 接勉都 11と 同心の円筒状の貫通铀挿部 12を 設けて あ る 。 そ し て、 こ の铀挿部 12の 一端周縁 に は 、 180 度の間 隔で 2 個の係合 ώ部 13が設け て あ り 、 他端周縁に は、 前 記係合凸部 13と 係合可能な 2 個の係合凹部 14が 180 度の 間隔で設けて あ る 。 したがっ て、 こ の ロ ールユニ ッ ト 10を複数倔用意 し、 ロ ー ル敏 1 に順次嵌め込み、 ^接する α — ルユニ ッ ト 閭 の对応する 凸部 13と凹部 ^を それぞれ係合させ、 ： Ε リ ン グ 4 , 4 で両側を押える こ と に よ り 任意の幅を有す る組 合せ σ—ルすなわ ち ロ ール組立体を構成する こ と がで き る ，

なお、 この場合、 α —ル铀 1 の D カ ッ ト 部 2 を形成 し た ¾媸側に位置する D —ルユニ ッ ト 1Qの、 轴挿部 12の孔 の新面形状を D カ ツ ト 部 2 と対応する D 字形の形状 と し ておき 、 敏端側の ci —ルュニ ッ ト 10を介 し て α —ル軸 1 と各.ロ 一ルュニ ッ ト 10の係合を行な う 。 こ の よ う に 、 D カ ツ ト 部 2 を利用する 、 crールュニ ッ ト 10を 口 一ル轴 1 に簏易かつ確実 に 固定で き 、 ロ ー ル軸 1 と 口 一ルュ ニ ッ ト 全侓の間の動力伝達も確実に行なえる 。

なお、 ロ ール ¾ 1 に形成する D カ ッ ト 部 2 ほ、 上記実 施例 の よ う に 、 D — ル ¾ 1 の一端側の み に形成す る ほ か、 第 4 図に示すよ ラ に ロ 一ル铀 1 の両端側 に形成する よ う にする こ と も でき る 。 こ の場合、 D カ ツ ト 部 2 の ¾ 方向の長 さ も 、 任意の長さ と する こ と がで き る 。 また、 第 5 図に示す よ う に π —ル轴 1 の全倖に形成する こ と も で き る 。 特に、 全侓に D カ ツ ト 部 2 を形成す る と 、 複数 の Q — ルを組み合せ る 際、 新面 D 字形を した貫通孔 12 a を有する ロ ー ルュニ ッ ト 101 , 102 の みを準備 し 、 これ ^

新たな / ¾敏 どの位置に も 嵌め込む こ と がで き る の で 、 部品数 を減 ら すこ と がで き る .と と も に 、 作業が容易 と な る 。

^実施例 に おけ る 組合せ ロ ール は、 上記 し た も の に 限 定され る も の では な く 、 た と えば次の よ う な変形例 を も 含む こ と は勿論で あ る 。

① 組合せ —ル を構成す る複数の ロ ールュニ ッ ト の う ち 、 一方の D —ルュニ ッ ト 1 0 1 の両端周録に凸部 1 3を設 け、 他方の D —ルュニ ッ ト 1 0 2 の両縁に凹部 Uを設け る よ う に した も の （第 δ 図参照） 。

② ロ ールュニ ッ ト 1 0 3 の同一端周縁に 、 等間隔 に凸部 1 3と 凹部 1 4を設け る ょ ラ に した も の （第 7 図参照） 。

③ ロ ール 二 _y ト の両端周縁に 、 等間隔 に 3 個、 4 個 あ る いは 5 個以上の-係合部を設け る よ う に した も の。

④ ロ ールュニ ッ ト の両端周縁 に 1 個の係合部を設け る ょ ラ に した も の。

⑤ ロ ールュニ ッ ト の両端周縁の全体に係合部 を設け る よ う に した も の。

⑥ ロ ールュニ ッ ト の両端周縁の係合部 を 、 凹凸部以外 の係合部、 た と えば鋸歯状等 と し た も の。

⑦ ロ ールュニ ッ ト の接蝕部 1 1にすベ リ 止め部材を形成 す る よ う に し た も の。 すべ り 止め部材 1 1と し て は、 樹脂 の無機充塡材を表面に霱出 させて形成 し た も の 、 あ る い は α — レ ツ ト 加工に ょ リ 形成 し た も の等を使用する こ と

たな用 がで き る 。

® ロ ール軸 1 の両端側に、 E リ ン グ 4 ， 4 用 の溝 3 ， 3 を適当な間隔で複数本形成する よ う に した も の。 こ の よ う にする と 、 1 本の ロ ール軸 1 を用いて組み合せ る べ き σ—ルュ ニ ッ ト の数 を任意 に増減で き る と と も に 、 ロ ールュニ ッ ト 全侓の取付け位置の調整を行な う こ と も でき る 。

⑨ 一ル铀 1 に嵌めた複数の cr ールユニ ッ ト 1 0の両端 側を 、 ね じ 5 で止め る よ う に した も の。 こ の場合、 一方 のね じ 5 を凹部 1 4内でロ ール轴 1 に螺着する よ う にする と 、 ロ ール轴 1 の D カ ツ ト 部 2 を設け る 必要がな く な る

〔囊 8 図参照） 。 .

⑩ 係止部を D カ ツ ト 以外の形状 た と えば外周面の.対 向する两面を切欠いて新面略楕円形 （小 ^形） 等 と した も の。

© σ—ル轴に嵌め込んだ複数の ロ ー ルの两端を 、 E リ ン グ以外の止め部材、 た と えばね じ で止め る よ う に した も の。

第 2 実旌倒

上記 し た実 JI倒では、 ロ ールュニ ッ ト 1 0の中央部に接 触部 または作用部 1 1を有する と と も に、 ュニ ッ ト 1 0の轴 心近傍の轴方向両側 に、 接勉部 1 1と 同心の円筒状軸挿部

1 2を接触部 1 1よ y 轴方向外方へ突出 させて設けていた。 し たが っ て 、 これ らユニ ッ ト 10を ロ ール铀 1 に嵌装 し て 組み立て た状態 （第 2 図、 第 3 図） では、 接触部 Uに よ リ 形成 され る α —ル面は間けつ的 に存在す る 構成 と な つ て い た。

こ れ に対 し て、 ロ ール作用面 と し て面一な連続外周面 が必要な用途、 た と えば印字盤用 ロ ール等 に おい て は、 :t発明の組合せ ロ ールを第 9 図〜第 11図 に示す よ う な構- 成 と する こ と がで き る 。

*実施例は、 基 *的な構成は第 1 実施例 と 実質的 に 同 じ で あ っ て よ いが、 轴挿部 12の係合部 13、 14を係合 さ せ た.状態 で、 各 tr ールユニ ッ ト 10の接触部 11が連続面 を形 成で き る よ う 、 軸挿部 12と 接触部 11の轴方向長 さが選ば れ る 点に おい て、 第 1 実施例 と 異な っ てい る 。

た と えば、 第 10図に断面で示す よ う に 、 係合部 13、 14 を 、 接触部 11の轴方向端面を基準 と し て、 こ れ よ り 軸方 向内方に凹餡 し た凹部 と 、 これ よ リ 轴方向外方に突出 し た凸部 と の形で実現する こ と がで き る 。 も ち ろ ん 、 基準 と する 面は必ず し も 接触部 11の端面であ る 必要は な く 、 接触部 11の封応する端面を突 き 合せた状態で、 轴挿部 12 の係合部 13、 14が係合で き る 铀方向長 さ の関係があれば よ い 。

本実施例の よ う に 、 面一 な連続 ロ ー ル作用面 を分割 さ れた複数の ロ ー ルュニ ッ ト 10に よ リ 形成す る 場合 に は、

新た な用羝 組 み 合 わ せる ロ ー ルュ ニ ッ ト の 数 を 増減す る こ と に よ リ 、 必要 な ロ ー ル作用 面輻 を 自 由 に選べる こ と が で き る 。 また、 ロ ール作用面の う ち 、 た と えば摩耗の厳 し い 部分の取 换えを行な ラ こ と に よ り 、 D —ル全体を取 リ 換えず と も 常に好ま し い ロ ール平面状態を保つ よ う にす る こ と がで き る 。 また、 ロ ー ルュニ ッ ト の材質を装着さ れる 部位に応 じ て違ぶ こ と に よ り 、 た と えば摩耗が ロ ー ル全体か ら 見て均一 な も の と な る よ う す る こ と も で き る 。

第 3 実施锊

上記 した各実旌例に おいては、 ロ ールュニ ッ ト 1 0の接 蝕部 1 1は断面円形形状に形成されていたが、 末発明は こ れに限 らず、 た と えば第 1 2図に示すよ う に、 断面を 多角 形状 と して も よい。

Q —ルュニ ッ ト の接斂部 1 1の外周形状 と し て選ばれ る 多角形ほ、 た と え ば 、 三角形 、 四角形、 六角形、 八角 形、 十角形等を挙げ る こ と が で き る 。

さ ら に、 こ の接斂部 1 1の外周形状は 新面多角形のほ か 、 ま ゆ 形、 楕円形 、 星形等 を成す形状で あ っ て も -よ い。 また、 接 部 1 1の外周形状ほ、 靳面に おい て左右非 対称^状、 た と えば片僳が半円形、 他偶が多角形であ つ て も よ い。

これ ら の形状を有する ロ ールユニ ッ ト を送 ロ ー ル等 に使用 す る場合 に は、 ス リ ッ プ を 防止する こ と が で き る と と も に 、 間けっ送 リ を す る こ と が で き る 。

さ ら に 、 上記 し た ロ ー ルュニ ッ ト 10の接触部 11は、 そ の外周 に おい て、 铀方向中央部が膨出する 形状 と す る こ と も 、 用途 に よ っ て は可能であ る 。

太実施例 に おい て も 、 接勉部 11表面 に 、 た と え ば ロ ー レ ッ ト 、 サ ン ド ブ ラ ス ト に よ る 各種のすベ リ 止め加工等 を 施す こ と が で き る 。 ま た 、 接勉部 11の 表面 に 、 ゴ ム 板、 フ ェ ル ト 等 を被覆 し て も よ い。

上記各実施例 に お い て 、 ロ ー ルユニ ッ ト 1 Qの材質は、 用途 に応 じ て、 金属、 木材、 合成樹脂等か ら適宜選ばれ る 。

ロ ールユニ ッ ト 10の材質の好適 な例 と し て は 、 と え ば合成樹脂 と 無機質充塡材お よ び Zま た は金属系充塡材 と か ら成 る組成物を挙げる こ と がで き る 。 合成樹脂 と 無 機質充塡材お よ び / ま たは金属充塡材 と の配合比は、 一 般的に は 37〜 30wt% ： 3 〜 70wt%程度が適当 で あ る 。

Claims

請 求 の 範

1 . 中心部に、 ロ ー ル铀を挿通 させる ための孔を有する 軸挿部 と 、 铀挿部の まわ リ に 、 軸挿部 と 一体的に成形さ れ、 外周部 にロ ール接斂部すなわ ち作用部を有する ロ ー ラ 部 と を備えた、 組合せロ ー ル のため の ロ 一リレュニ ッ ト で あ つ て 、

上記铀揷部の两孃に設け られ、 それぞれ、 係合すべき 他の ロ ールュニ ッ ト の対応する轴揷部端部 と係合する た め の係合手段を有す る组合せ ール用 ロ ールュニ ッ ト 。

2 . 上記係合手段は、 铀揷部の两端周縁に、 等間隔に複 数個形成 された係合部か ら成る請求の範囲第 1 項に記載 の ロ ー レ ュ ニ ッ ト 。

3 . 上記係合手段が轴挿部の端に設けた 部 と 、 端面に 形成 した凹部 と か ら成る請汆の範囲第 1 項に記載の π — ノレュ ニ ッ 卜 な

4 . 上記係止手段が、 轴挿部 と D ール轴間の相対的回転 を防 ぐ手段か ら成る 請求の範囲第 1 項に記載の 口 一ルュ ニ ッ ト 。

5 . 上記 ロ ー ル部が円形の外周を有す る 請求の範囲第 1 項に記載の Q —ルュニ ッ ト 。

6 . 上記 ー ル部が多角形の外周を 有する第 1 項に記載 の ロ ー ルユ ニ ッ ト 。

7 · 上記 ロ ール部が まゆ形の外周を有する 請求の範囲第 1 項 に記載の ロ ールュニ ッ ト 。

8 . 上記 ロ ール部が楕円形の外周 を有する 請求の範囲第 1 項 に記載の ロ ー ルュニ ッ ト 。

3 . 上記轴挿部が、 上記 ロ ー ラ 部の勒方向端面 よ り 外方 に突出 し た位置に上記係合手段を有す る 請求の範囲第 1 項記載の ロ ールュニ ッ ト 。

1 0 . 上記铀挿部が、 実質的 に上記 ロ ー ラ 部の轴方向端面 を基準 と し た位置に上記係合手段を 有する 請求の範囲第 1 項 に 記載の ロ ールュニ ッ ト 。

1 1 . ロ ール轴 と 、 該 ロ ール铀 に装着 され る複数個の ロ ー ルユニ ッ ト と か ら構成 され る 組合せ α —ルで あ っ て 、 上 記 ロ ー ルュこ ッ ト は それぞれ、 接触部を構成 る α — ラ 部 と 、 該 ロ ー ラ 部 と 同心円状の铀挿部 と を有 し 、 該铀挿 部は そ の両端周縁 に 、 接す る D — ルュニ ッ ト の対応す る 轴挿部 と 係合す る ため の係合手段を有 し 、 上記組合せ D —ルは さ ら に上記铀挿部を該铀挿部 に挿通 され る 口 一 ル軸 に対 し て係止 させ、 轴挿部 を ロ ール軸 と と も に 回転 さ せる ための係止手段を有す る 組合せ ロ ール。

1 2 . 铀挿部の両端周縁に 、 係合部を等間隔に複数個形成 し た請求の範囲第 1 項 に記載の組合せ ロ ール .。

1 3 . 係合部を 、 铀挿部の端周縁 を突出 させた凸部 と 、 端 周縁 を窪ま せた凹部 と で形成 し た請求の範囲第 1 1ま た は 第 1 2項 に記載の組合せ ロ ール。

新た な甩羝

14. n — ル の接触部 にすベ リ 止め部材を形成 した請求の 範囲第 11、 12または 13項に記載の組合せ cr —ル。

15. すベ リ 止め部材が、 澍脂の無機充塡材を表面に露出 させて形成 し た も のであ る 請求の範囲第 4項 に記載の組 合せロ ール。

18. すベ リ 止め部材が、 ロ ー レ ツ ト 加工に よ り 形成 した も のであ る請求の範囲第〖4項に記載の組合せ Q —ル。

17. 上記係止手段は、 上記ロ ール ¾の少な く と も 一方の 側端部に形成された係止部 と 、 上記複数の —ルュ二 V ト の う ち上記係止部に位置する α —ルュニ ッ ト の ¾挿部 の貫通孔に形成 された、 係止部 と対応する形状の部分 と か らなる請求の範囲第 11項に ^載-の組合せ ロ ール。

18. 上記係止部を D カ ツ ト と し て形成 した請求の尋囲第 17項に記载の組合せ 口 一ル。

13. 上記各 α —ルユニ ッ ト ほ、 α —ル部 よ り そ の軸方向 外方 に突出 す る 長 さ の铀揷都 を 有 し それに よ つ て、 π —ルュニ ッ ト を装着 した状態でほ、 間けつ的な σ —ル 表面を 形成す る 請求 の範 囲第 11項 に記載の ¾合せ σ — ル _β

20. 上記 π —ルュニ ッ ト は、 ロ ール部の铀方向長 さ に実 質 的 に 対応す る 長 さ の轴挿部 を 有 し 、 それ に よ つ て 、 ロ ー ルュニ ッ ト を装着 した状態では、 連銃す る ロ ー ル表 面を形成する 請求の範囲第 11項に記載の組合せ ロ ール。

新たな用羝 2し 上記 ロ ール部が円形の外周 を有す る 請求の範囲第 11 項に記載の組合せ 口 —ル。

22. 上記 ロ ール部が多角形の外周を有す る 請求の範囲第 11項に記載の組合せ ロ ール。

23. 上記 ロ ール部が ま ゆ形の外周を有す る 請求の範囲第 11項に記載の組合せ ロ ール。

24. 上記 ロ ール部が楕円形の外周 を有す る 請求の範囲第 11項に記載の組合せ ロ ール。