エブリイの連結検討書の数字を確認するために、軽自動車協会へいきました。 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。


それの続きです。  

今日、姫路にある軽自動車協会にいってきました。

↓の書類は、こちらが業者さんに作製してもらった連結検討書です。


↑ここには慣性ブレーキ無しのトレーラーの場合は、120kgまでしか牽引できないと書いてあります。

これを軽自動車協会が持っている独自データーだと、もっと良い数字がもらえる可能性があったので、確認しにいってきました。

軽自動車協会で調べてもらった結果なんですが、慣性ブレーキ付きなら910kgまで可能と、当初890kgから20kgアップしました。

しかし私が求めていた慣性ブレーキ無しの場合は、残念ながら、このままの数字で合っているそうです。

理由はエンジンの出力が足りません、と言われました。

ターボエンジンだったら、もっと良い数字になるそうです。

結論としては、慣性ブレーキ付きのトレーラーなら、エブリイ側の車検証の950登録(軽自動車は違う名前らしい)で牽引できます。

しかしブレーキ装置分だけ割高で欲しい気分になりません。

それ以外でも、トレーラー側の車検証で、エブリイを指定するのは可能だと思います。

ですから、エブリイで慣性ブレーキ無しのトレーラーを牽引できないわけではありません。

今回調べた結果は、私のNAエンジン、4WDのエブリイで、指定重量までの不特定多数のトレーラーを牽引する場合の話です。

これでキレイさっぱり諦める事ができました。