安藤美姫 “専門外”スキージャンプのお粗末リポート大炎上

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 北海道・札幌で開かれた「FISジャンプワールドカップ」(日本テレビ系)で「スペシャルキャスター」に就任した安藤美姫(27)。女子は11日、男子は25日に放送され、競技を終えた直後の選手にインタビューする現地リポーターを務めた。

 が、口を開くとお粗末なコメントのオンパレードに、ネット上は「これはダメだ……」「滑舌が悪すぎる」「安藤が出ているなら見るのをやめる」と大炎上した。

 中でも象徴的だったのが、優勝を果たした高梨沙羅(18)の1回目のジャンプに対する感想だ。

「なんか~、あっという間だったんですけど、なんか、納得いっていない表情だったので、次に期待したいです」と「なんか」を連呼。競技直後のインタビューでも「次……に向けて、ひと……こと……お願いします」としどろもどろで高梨にマイクを向けていた。

 片や、インタビューを受ける側の高梨は終始落ち着いた様子。それに驚いたのか、「少し悔しそうな表情がジャンプの後に見受けられましたけど、インタビュー時は落ち着いた印象を受けました」と話していた。

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